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書くことへの憧れ


朝5時台に目が覚めた。マレーシアの日の出は年中7時半ごろで、5時台はまだ綺麗なオリオン座が見える。起きようかとも思ったけど、二度寝して7時に起きた。
日本で看護師をしていた時は、月に5-6回の単発夜勤のために生活リズムがぐちゃぐちゃだったから、毎日決まった時間に寝て起きてができる今の生活をとても心地よく感じている。また看護師をやるにしても、もう夜勤はしたくないな。


せっかく異国でちょっと変わった暮らしをしているから、noteを書くことを習慣付けて、それをいつかエッセイにしてみようかしら、なんて軽く思っていたけれど、自分と同じようなことを考えて、同じような感覚や意見を持って、実際に行動している人は結構いて、それにみんな文才があって、"じゃあ私はいいや〜"となった。

全く同じものにはならないってわかってるけど、人のマネしてるみたいに感じるのってなんとなく嫌だ。変なプライドが邪魔をするのかな。


それに私は読むことは好きだけど、そこまで書くことが好きではない。けれど憧れはある。憧れながらもずっとなんとなく避けてきたけど、"書いてみようかな"と思ったからこそ、関連する情報が目につくようになった。それだけのことだ。
せっかく一歩踏み出したんだからと、なんとか2歩目も踏み出そうとしている。


誰かの目にはとまる可能性はあるのでそれなりに緊張はするけど、面白いことを書こうとか意気込まず、ゆるゆるとやっていこう。
言語化しない、できない美徳というのもあるのだろうし。
それでも、書きたいと思った時に書く場があるというのはとてもありがたいことだ。



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