何やってんだって！わたし！！！

「キオク」を読んで下さった方々ならどんなふうに生きてるのか大体は予想されてるのかも知れないですが、思ってる以上にきつい感じです。いい大人あの年齢なのにどこかで20代後半までで止まってしまってるのでは？と思うほど…情けないですが、子供じみたことを考えてしまったり、子供のようにはしゃいだりするような事があったりして家族にはどうおもわれても仕方ないのですが呆れられてるでしょうね（笑）
「人生」今なら44年生きてきてはいるものの…って感じです。
「感じってなんやねん！」って突っ込まれそうですが、、、その年齢になって気づく事が多くなってきたり逆に気づかなくなってしまって失敗したりする。笑える範囲で済んではいるもののこの先…と思うとゾッとします。

今を生きるってことにつくづく自分は向いていない存在なのだとか、私という存在がどこで役に立つのか？
実家では結構重宝されてるけどそれはあるいみ半介護状態なだけで、、、私が奉仕する部分でしか必要とされていないのではないか？というか、私自身は必要とされていないと生きていけない人間なのか？そんな疑問まで浮かぶ。この人生で生きてきて良かったと思える瞬間も勿論あったはずなのに人間というと大きすぎるか…自分と言う人間は喉元をすぎればなんとやらのような生き方しかしてこなかったのだと思います。反省もするし生きている限りはなにか、誰かの役には立っていれば生きている意味のようなものが自分を生かしてる、、、そんな気持ちにもなる。どんなことでもいいなんてきっと大口を叩いてしまいそうだけど実は自分の中で選別しながら生きてきてる部分も勿論ある。これはしよう！これはやめておこう！これは考えてみよう！これは熟慮に熟慮を重ねたけどやめておこう！ってやめておこう！ってことが多いのは、怖があってる自分もいるからでもあるし、みんなと同じく新しい何かをはじめるには勇気も必要だあかあらかも知れないですが、ほとんどもう飽きれるくらいに自分に自信がないだけの話です。

で、思うのですが45歳目前にして色んなことをやらないできたけれど「やってみようじゃないか！キャンペーン」みたいな期間限定でしかもその時だけってのもありだし、期間限定ってことは四季おりおりでもいいなぁ〜って思っています。
44歳あと残り5ヶ月のい間に何ができるのか！咲け！桜のように！と意気込んで転けても、なんにもないようなものになってもなんでもいいからやってみよう！って桜を見上げる度に思いました。
何にトライするのかも何もかも未だ決まっていませんが、、、（汗）
1ヶ月限定で何かしてもいいな。。。とか甘いか。
どこで何するのか？も決まっていないんので色々模索してます。Podcastも考えたんですが声に抵抗があってしかもある時スタエフに参加した時になあにで笑ってるのか分からないけど自分に向けられてる気がしたことと馬鹿にされてる感じがその時にしたこともあって自信が全くもてなくなった。人のせいにこれもしてる気がするけど聞く人たちが聴き心地がいいようにするには声って大切な武器だと思う。声で笑われたんじゃなければなんだったのかは置いといて、、、声って歌声もそうだけど聞き心地、耳心地がいい、聞きやすくて好きな声質ってそれぞれみんなあるんじゃないかな？アーティストのこの人の声が好き！とかもそうだし、ラジオ番組で聞くこの人の声がすき！もそうだと思う。だんだんAIによって声も誰かの声を取って記事読ませちゃうこともできちゃうんだけど…さっすがに肖像権侵害に当たるかも知れない。。。

年齢なんて関係ないって思ってきたものの45歳の壁って高い。
ミドルと呼ばれる世代ではあるものの人生の半分くらい生きてるもんなぁー。
人生を謳歌してってどんな気分でどんな風な感じなのかな？

桜が咲いた時期には「咲け！やってやれ！やってみてみよ！」って勢いもあったのです。が、、、ここの所自分が何かに追われてるかのように（何にも追われてない）いっぱいいっぱいな時期で何もなくても肩に何か乗ってるかのように過ごして、通院している病院が遠いのですが小旅行でもするかのように近い時期になるとソワソワしてしまいます。時々、自分でもイヤになるくらいの自分になってる気がして嫌気がさしてしまったり、自分自身が生きることに生きづまるような感覚になったりしますが、それでも何か仕事をしたいし自分にできることで、ペースでって言いはじめると夢物語語ることになってしまいますね。。。

自分のペースでなんて仕事できるのって自分に何か技術でも磨いてる事があったりする人たちが言うセリフのように思います。
ここでも甘い！甘いぞ！って自分でも思います。

なんだかんだ言って文字を打つ事が好きなんだと思いつつこれが仕事に結びつけばいいな…なーんて甘いことも本気で思ってる。甘くても苦くても渋くてもそんな事があったらいいな、、、って仕事が自分のペースをできる限り守れて、自分の思ったことや想像力を膨らませたりするお仕事ならサイコーだな。もう夢は夢でも現実そうなっていくような才能があるかどうかなんて発信力にかかってる気がしてます。どう発信するのか？どう受け入れられるか？自分の等身大の姿が誰かに響くものになれるのか？
興味本位でも読んでもらえるか？
そこからその人たちをどんな風にファンになってもらえるような人間性になれるか？寄っていくのか？寄らずに自分本位で書くか？結局どんなことを書いても自分自身でしかないものなのか？色々考えてしまいがちで前に進みません。

だからと言って生きてる間には何か仕事をして対価をもらえる様にはなりたい。
ただ生きてるだけでもお金はかかる。生きてるかぎり誰かには必要な存在でありたい。
必要とされる様な人間になれるはず！根拠も何もないけど必要な技術は身につけなければと思ってる。
思ってるだけではいけないから実際にいろんなことにチャレンジはしてるけどまだまだなだけ。（言い訳？かな…）
何ができるんですか？って問われたら「これと。これと」って言える自分でありたい。

動画制作もiMovieで作ったりしたこともあるけどAdobeのツール使ってみた事がない。
ツールはできる限り無料なものを使ってるからだけど作った動画を見たらカラオケに出てきそうな動画になっててちょっと笑った。「糸🧵」と言う映画が好きで「糸」という中島みゆきさんの曲を題材にしたけれどまさにカラオケっみたいな感じだった。ちょこちょこっとは色んなものに手を出して触ってやってみてるけれど飽き性なのか？それが仕事に結びつくように感じなかったからか？さわらなくなっている。
いろんな事が結び目になったりして行き詰まるけれど…
一体わたしは何がしたいのだろうか？
44歳でもこんな人もいる。ただそう思ってくれてもいいし、マシな人生送れてるって思ってくれたらいい。
だけどわたしはわたし。
わたしが決める生きる道も生き方も。

さ、奮い立たせないと、、、前に進まないと、、、何年もこうして言い聞かせてる気がしてイヤになるけど、嫌になったくらいでは死なない。ただ生きてるって言うよりも周りに生かさせてもらってる。
これではあまりにも情けなさすぎるから…がんばろ！少しづつ前に進めるように…。

ではTo Be continue。。。