留守番していた話。

今のご時世、お家で過ごそうということで、家で動画を見ていた。

すると、扉を強く叩く音が聞こえた。

私は不審者かと思い、大声で「だれー?」と叫んだ。

「宅急便ですがー」と扉の向こうから声が聞こえた。

そのまま荷物を受け取ったのだが、目を合わせれないぐらい恥ずかしかった。

穴があったら潜りたいとはまさにこのことを言うのだろう。

私は、動画に夢中でチャイムの音が聞こえなかった。

宅急便の人は、チャイムを鳴らしても返事がないから、扉を叩いたのだろう。

大声出してごめんなさい。
きっと、戸惑ったことでしょう。
そして、不審者と勘違いしてごめんなさい。

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