妊娠①我が身に降りかかったとんでも現象

妊娠してることが分かった。

自分の身に降りかかったとんでも現象(今は神秘的で奇跡と思ってる)について書き残しとこうと思う。

私自身32歳、
まずは、これまで妊娠や子どもに対して私が思ってた事について、、

私はこれまで自分が子どもを欲しいとか、小さい子どもを見て“かわいい〜！“って言ったりとか、いつかは親になりたいとか、思ったことがなかった。(文字にするとやばい奴みたい)

中学生の時、職業体験で友達はほぼみんな保育園とか幼稚園を希望してたけど私は本屋に行ったなあとか

赤ちゃんを見ても、ああ自分もいつかは大切な人との子どもが欲しいって感情は湧いたことが無かった。

それは学生のうちなだけで、大人になれば徐々にそうゆう感情も出てくるのか？と思ってたけど特にそんな事もなく、、

夫と2人で過ごしてるのが楽しくて、穏やかで、
結婚してから4年が経ってた。
とにかくこの夫が私にとって最大の理解者であり、一緒にいると1番自分らしくいれる存在。

周りがちらほらと出産していく中でも、
私は子を持つことに踏み出せんくて、
現実的に考えれんくて、
年齢のリミットがある事は知ってるけど、だからそろそろ子どもを考えるって発想には結びつかなくて

とにかく本当に、自分が親になる、子を授かり妊娠、出産するっていう気持ちにどうにもならなかった。

なんでみんなそんなに当たり前のようにすんなり受け入れて母になっていけるの？！

周りが妊娠出産したら、おめでとう！！って本当に祝う気持ちはもちろんあって、それと同じくらい、本当にそう思ってた。

②につづく