老健の医師の仕事の専門性って?

こんにちは!

読んでくださっている方、どうもありがとうございます。

今日は少しネガティブな事にもなるかもしれませんが、

常々感じている事を書きたいと思います。


老健の医者は、どんな人が多いですか?

正確なデータはわかりませんが、

一般に、年配の医師が多い傾向はあると思います。

考えられる理由としては、

⚪︎一定の臨床経験を必要とするから

⚪︎体力的な負担が少ないから

の2点が挙げられると思います。

もともとの診療科は、内科、外科、その他多岐にわたります。


家庭医療専門医を取得するために、初期研修医の時に1年生くらいだった先生たちと同じ身分になり、

色々と我慢をしてきた私としては、

老健の医師に問われる専門性について、声を大にして主張したいと思います。

誰にでもできる仕事ではないと。


老健の医師に必要なのは、

臓器を問わない幅広い知識、

多職種と連携するスキル、

だと思います。

いずれも、何十年も外科や内科をしていなくても、

言ってしまえば数年のトレーニングで身につけられると私は思います。

特に後者は、ベテランの先生ほど教育されていないので‥‥。

看護師や施設ケアマネを同席させて病状説明をすれば、

多職種と共同したことになるそうな。

いやいや、彼らはほとんど発言していませんけど?

カンファになんか出る時間はないと言って、

医局でくつろいでいる。

時間ありますよね?


多職種連携のポイントはやっぱり、他の職種の立場を見極めることにあると思います。

特に介護士さんたちがモチベーション高く働けるように、

彼らがどんなふうに、どんな思いで働いているのか、

私が施設長だったら、できれば全員と面談して、

その思いを聞き出したいと思ったりもします。


なので。

老健の医師の専門性は確かにあると思っていて、

単に臨床経験が豊富というだけではだめ、

とくに多職種と連携するスキルが必要だと、

あらためて、声を大にして主張したいと思います。

少なくても、スタッフからはうまく連携できていないという声が聞かれるにも関わらず、

それにきちんと向き合わず、うちはよくできていると勘違いしているボス。

次は、

ボスマネジメントについても考えていきたいと思います。


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