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幸福論2.0

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2020年8月の記事一覧

わたしが本を読む理由

本を読むことは 旅をすることに似ていると思う。 知らなかった世界に触れて そこから新しい選択肢が見えてきて 終わったあとに少し、 目の前の景色がおもしろくなっていたりする。 3歳の頃の純粋な好奇心は 人生を楽しむための最高のスパイスだけど、 大人になるたびに少しずつ薄まっていく。 それでも 新しいことを知って なるほどー! 楽しい! って感じる瞬間を取り入れ続けることによって ちゃんと蘇ってくると思う。 移動するのが困難な今、 航空券を買って

パターンを発見する

どんな出来事にもパターンが存在していて それに気付いて、次回から修正していける人は 生き上手だと思う。 例えば 太陽は必ず東から登って西に沈んでいく。 バカボンの歌詞のように 西から登って東に沈むことはない。 日本に住んでいると 季節は春夏秋冬の順番でおおくりされる。 春が終わって はい、ここで夏が来ると見せかけて〜? 極寒の冬が到来ーーー.....! ということはない。 そんな感じで この世界は今日も 規則正しいパターンをもとに動いている。

ブルーな過去はリサイクルする

たまに電話をする知人は 深い話になったりお酒が入ったりすると 必ず、過去の話をする。 ちょっとブルーめのやつだ。 そんな知人は私の大切な人だから いつかその人の心が軽くなる考え方が 見つけられたらいいなぁと思っていた。 そして思いついたのが 過去リサイクル作戦だ。 ✳︎ 誰にだってブルーな過去や思い出はあるだろう。 特にそれを自分の中で消化し切れていない場合 喉につまった魚のホネみたいな違和感があるし、 それは現在や未来にも影響を起こしかねない。

生きててよかったと思う瞬間を多発させる

カナダに来てから、よく感じることがある。 それは生きててよかったー!ということで 最近はキャンプに行って たくさんの流れ星を 1日前に出会った人たちと一緒に 寝転んで眺めたときにしみじみと噛み締めた。 広い世界にある美しい景色を拝んで 今まで全く違った環境で生きてきた人たちと 偶然出会って 仲良くなって 繋がって、みたいなのが私はものすごく好きで そんな瞬間にものすごく幸せを感じる。 それを思う存分できる環境に飛び込んだ後 毎日は生きててよかったなの