2分で読める子育てエッセイ№392 『え~もっといい魔法を覚えたいな』
年始の挨拶に車で小一時間のだんなの実家へ移動途中、恒例の言葉遊びが始まった。
小4の娘のお題
「もし、魔法使いになったら使える、微妙に嫌な技ってな~んだ!
他の人に気づかれるほどの大技はダメだよ~」
どんなもんかと、ワタクシ様子を伺っていたら、娘が見本の回答を披露。
「枕が微妙に合わなくて、寝違える。そして、靴にいつも小石が入っていて、出しても出しても全部出てこない。」
くっだらな~い!
とその場にいた全員が脱力した。
なるほど。これは確かに微妙にイヤね。
ハイ