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【2分で読める】日々の暮らしにクスっとエッセイ 2023

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知らんかったこと、驚いたこと、身の回りに起こった「ああ、誰かに言いたい!」を書いた、2分で読めるエッセイです。 クスっと笑って頂けたら嬉しいです。
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#家事の工夫

№156【2分で読める】日々の暮らしにクスっとエッセイ『自動掃除機がやってきた。ウロ…

ある日、わが家に「自動掃除機」がやってきた。ただし無料レンタル。 きっかけは某有名モップ…

№148【2分で読める】日々の暮らしにクスっとエッセイ『パンダやシマウマ、オセロ』

ある日、実家で晩御飯をゴチになることに。台所で母とならんで料理していると、母から出てくる…

№144【2分で読める】日々の暮らしにクスっとエッセイ『好みのTシャツ』

ここ数年、服もあまり買わなくてすんでいたのはプロポーションを維持しているから。残念ながら…

№139【2分で読める】日々の暮らしにクスっとエッセイ『今どき珍しい100円』

ある日、たま~に行くスーパーで買い物をした帰り、ちょっぴり甘いものが食べたくなった。 「…

№138【2分で読める】日々の暮らしにクスっとエッセイ『1口』

ある日、ダンナの定期検診の結果を話していたときのこと。 ダンナは主治医から、耳の痛いご指…

№135【2分で読める】日々の暮らしにクスっとエッセイ『付属品どこやったかな』

ある日、ほっそい隙間のゴミを掃除機で吸い取ろうとしたときのこと。 「あれっ! 付属品どこ…

№133【2分で読める】日々の暮らしにクスっとエッセイ『全く予期していなかった玄関のチャイム』

ある日の午前中、全く予期していなかった玄関のチャイムが鳴った。 「はーい」 玄関近くにいたダンナが応対に出ると何やら話し込んでいる様子。 しばらくすると嬉しそうに見慣れぬものを抱えて戻ってきた。 もう、嫌な予感しかしない。 「ねえねえ、モップのお試ししませんか、だって」 聞くと有名なお掃除サービスのあの会社。この辺りで無料レンタル期間3~4週間のお試しサービスをしているらしい。 「モップ~? 大小2つも? え? モップ用据え置き型の自動ごみ箱もあるの?」 わが家はリビングで小

№129【2分で読める】日々の暮らしにクスっとエッセイ『余計な仕事が増えた』

ある日、冷蔵庫にチーズの箱があるのに気がついた。それは片手に収まるくらいの小さな箱。賞味…

№121【2分で読める】日々の暮らしにクスっとエッセイ『それぞれお好みの』

ある日、お店でトイレットペーパーを選んでいた。ワタクシ、なるべく取り換えの回数を減らした…

№119【2分で読める】日々の暮らしにクスっとエッセイ『まさかの仕打ち』

ある日、よく行くスーパーでお買い物。支払いの段になり、お金をチャージしようと希望の金額を…

№117【2分で読める】日々の暮らしにクスっとエッセイ『冷凍庫の中にこれが・値札と値…

それはある日の夕方のことだった。 「今日の夕飯何にしよう」 冷凍庫の引き出しを開けたら、気…

№112【2分で読める】日々の暮らしにクスっとエッセイ『カプリコおよそ30本分』

ある日、春用の衣料品を買うためレジに並んだら、レジにクーポン券の見本が貼ってあった。 「…

№111【2分で読める】日々の暮らしにクスっとエッセイ『例の質問攻め』

わが家は共済保険を利用しており「え? こんな小さなケガでも保険っておりるの?」と思ったの…

№110【2分で読める】日々の暮らしにクスっとエッセイ『ただただ回っている台所の換気扇』

わが家はオール電化。夜間が最も安く、10時から17時までは最も高いと、時間によって電気料金が違うのが特徴。ワタクシ、できるだけ上手に使い節約したいと思っている。 ある朝、時計を見たら9時50分だった。 「あと10分で超お高い電気代ゾーンになるのね」 と思ったら急に欲が出た。 「あと10分あったらできる電気を使う家事、なにかアル?」 そう思ってヒラメいたのがアイロンがけだった。いつもだったらダラダラやっているワタクシに突然やる気がでた。アイロンをすぐに出してくると、マッハでコ