3.副詞と疑問詞と時制(ingについて)
副詞
↑ 頻度高め
always (いつも)
often (よく、しばしば)
useally (普段)平日
sometime (何回か、少し)…造語にちかい。熟語みたいなもの
↓ 頻度低め
これらの副詞は一般動詞の前につける。
(be動詞の時は後につける。主語に付随しないと動けない。)
Point
time…回数、何倍など使い勝手がいい
Two times One で 2×1
造語の一例
become なる
be + come
impossible 不可能
im + possible
※ im や um をつけることで反対の意味を持たせる造語がよくある
He often plays soccer.
3単元単数 sのつけ忘れに注意!
Point
playにsをつける時、
× plaiesとはならない
○ plays
疑問詞
今までの表での疑問文は yes か no でしか答えられない。
具体的な回答を求めたい時は次の5W(6W)1Hを使う。
5W(6W)1H
When ー いつ(時間)
Where ー どこ(場所)
Who ー だれ(人・犬などでも使う)
What ー なに(何)
Why ー なぜ(理由)
(Which ー どの(選択肢))…使う場合が特定される
Which do you like A or B ?
Which color do you like ?
↓
What color に置き換えることもできる。
How ー どうやって(方法)
ー どれくらい
Howは少々厄介
後ろに何がくるかで意味が変わる
例えば…
How are you
How many
How much
How long
Do you play soccer ?
↓ 具体的な回答がほしいとき
What do you play ?
When do you play ?
Where do you play ?
太字の部分は同じ形のままスライド。この形でないと疑問文にならない。
(だれ)who や(何)what は主語になりうる
Who plays ? 特殊…こういうこともあると頭の片隅に置いておく
→ 三単現のsの可能性があるためsをつける
How many apples ?
→複数の可能性を秘めているのでsをつける
…相手への気づかい
why
why → Because 必ずつける
可算名詞、不可算名詞
ここでHowの補足として可算名詞と不可算名詞について触れられた。
可算名詞 ー 数えられるもの
apples, pens…
不可算名詞 ー 数えられないもの
液体系、空気系、価値系 しかない(複数形はつかない)
たくさんという形容詞をつけるなら
可算名詞 …many
不可算名詞 …much
どちらでも使える …a lot of → lot(集合体)
数え方
例えば、パン一斤は数えてOKだけど、6枚切の1枚は数えない。
日本語の概念と違うところ。
パンの場合
bread (1斤) → a slice of bread (1枚)
ケーキの場合
cake (ホールケーキ) → a peace of cake (1切)
コーヒーの場合
a cup of coffee
two cups of coffee
間
between → 2つの間 …道案内でよく使う
among → 3つ以上の間 …中のイメージが強くなる
時制
進行形の存在がやっかい
進行形
時制に組み込まれるべきではないやっているうちに意味が変わる
動詞が2つ使われることはない
動詞ではなく分詞(現在分詞)に変わる
↓
be + 動 ing
↑
動詞
He plays tennis.
↓
現在進行形
He is playing tennis.
He played tennis.
↓
過去進行形
He was playing tennis.
否定文や疑問文はbe動詞に順ずる。
未来の場合
(Will be)
Will not be
Will he be 〜?
やっちゃいけない ing 動詞
終わりが必ず来るもの以外はingをつけるのはおかしい
例えば…
・know (知る)
・love (愛する)
・remember (覚える)
→ ingをつけると今だけ?そんなのイヤ!!
ただし、小説などでわざと使う場合もある。
単発的に終わる動詞でも使わない
例えば…
・marriage (結婚)
ここで疑問に思ったのはdie(死ぬ)は?
・die 現在分詞で dyingがあった。
dying messageとかでよく使われる。現在分詞はまだ習っていないから今後の課題で書き留めておこう。
英文に変える前の日本語の文節を区切るコツ
英文を区切る時は、前置詞の前で区切るとわかりやすいことは以前に習ったけど、逆に日本語を英文に変える際に、文節を区切るコツを教わった。
それは、「ね」を入れて文節を区切ること。
例えば、
■ 私は毎朝7時に起きます
を文節で区切ると、
私は「ね」/毎朝「ね」/7時に「ね」/起きます
I / every morning / at seven / get up
となる。
ここで「毎朝」と、「7時に」をどちらを前にするかだけれど、住所を伝える時のように、小さくより細かいことを前に持って来るルールがあるので、「7時に」を前に持って来る。
あとは文型に沿って並べ替えるだけ
I get up at seven every morning.
主 動
でOK。
では、
■ 私は小さい犬を飼っている
ではどうだろう。
私は「ね」/小さい「ね」/犬を「ね」/飼っている
I / a small dog / have → be having
小さい犬は、日本語で言う所の「部」にあたるため、一つの名詞にできる
→ a small dog
もう一つ注意することは「飼っている」は進行形を使うと判断すること
→「飼っていた」だと過去進行形
I am having a small dog.
be動詞 …時制をここで判断するので、大事。見極める。
I was having a small dog.
この回はここまで。
note書かないといけない回を貯めてしまったてるから復習をしながら書いて行こう。
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