ミヤマ

福岡にいるソフトウェアエンジニアです。 何者でもありません。 twitter→htt…

ミヤマ

福岡にいるソフトウェアエンジニアです。 何者でもありません。 twitter→https://twitter.com/DotMiyama

マガジン

  • とあるエンジニアの徒然

    だいたい週一本くらいで書いている思いつくことのバックナンバーです。

  • miyamaの人生の100のリスト

    miyamaの人生の100のリストのまとめ。

最近の記事

休日ドライブ

車を運転するたびに思うけど、自分の体より大きいものを操作している、ロボに乗ったような感覚になる。 ぼくはカーシェアで車を乗るくらいで、そこまで車に執着もないし、ただの移動手段くらいにしか思っていない。なので車を好きな人の気持ちはあまりわからない。 しかし車を運転が楽しいという感覚はある。次から次に入ってくる情報から状況を判断して、車という自分の体より数倍大きなものを操作する。これがちょうどいいくらいのストレスを感じる。この点に幾分かの快感を感じている。 ところで普通の人

    • 虚業を仕事と認めたくない

      僕は自分の手でものを作りださないような、頭脳仕事のような仕事に否定です。例えば ディレクター、コンサルタントというのは口だけ出す仕事な気がしてなりません。 そういった仕事というのはラクそうですし、年収も高いようです。 WEBディレクターという仕事僕はシステムエンジニアという仕事をしていて、「WEBディレクター」という仕事をしている人たちと一緒に仕事をすることがほとんどです。 WEB業界にいるディレクターという人を僕はどこまでも信頼していない、正確に言えばできてないです

      • 仕事、遊び化計画

        突然ですが、あなたにとって仕事は遊びですか? それとも仕事ですか? こんな質問を突然しても、即答できればもうそれを貫いて生きていけばいいのですが、そこまでぼくは気持ちよく決断することはできません。 さて、あなたはどうでしょうか? 僕は最近、人生をかけて成すべきことっては無い、と考えるようになりました。 生まれてきた人が全員が全員、社長になって社会に貢献するのが全てと考えることなんてあり得ません。 他方で社会に属している以上は大なり小なりは働く必要があります。 また人生

        • 影を描く、微分をする

          中学生のころ、美術の授業でモナリザを模写するという コツはモナリザの女性を描くのではなく、影を描くこと、この絵画はそこがよくできている、みたいなことを授業の中で習った記憶がある。 つまり対象物を描かずに対象物の影を描く、というアプローチだ。 ぼくはそういう考え方をすることが割とある。 例えば、ぼくにとって好きなものを見つけるのは難しいのだけれど、それに比べて嫌いなものはすぐに判別がつく。 感情として気持ち悪く、不快感があるもの、もしくは筋の通らないようなことは苦手で、避け

        休日ドライブ

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        • とあるエンジニアの徒然
          25本
          ¥300
        • miyamaの人生の100のリスト
          7本

        記事

          ビジネス書はただのおじさんの説教である

          ビジネス書を読むとなんだか気持ちよくなるし、なんだかいい情報を手に入れたような気持ちにもなる。そして「ビジネス」ということに関心を持っているという意識高い自分に酔うことができる。 しかし「それ書いたのただのおじさんなんだよな」という気づきを頭の片隅に感じながら、そういった本を読むことが多くなってきた。 「〇〇が9割」とか「人生を変える〇〇」とかそんな特効薬のようなものがあれば、全員がそれを試しているはずなのに、何故かついつい読んでしまっている自分もいる。 こういったビジ

          ビジネス書はただのおじさんの説教である

          足りないから面白い

          書きたいけど、かけるような状況になかった。少し病院に入院していた。 入院生活は仕事も満足にできるわけでもないし、治療もあるし、それでいて毎日の繰り返しで正直、言って退屈だ。 そういう状況は僕の今までの経験ではよくあることで、そういう場面に出くわすたびに「神様は超えられない壁を用意しない」と捉えるようにしている。 神様とかスピリチュアル的なものはあんまり信じないのだけども、つらいときには「これもなにかのめぐり合わせ、超えられないこともないだろう。」と思うクセがある。 苦

          足りないから面白い

          「一般ピーポー」

          中学生のころ、ソフトテニス部という部活に入った。 おそらくこれがぼくの生まれてはじめてスポーツをちゃんとやった経験。 ラッキーなことに、レギュラー入りをすることができたし、ぼくのペアより他の2ペアの方が強くて、区大会、市大会、県大会を突破し、九州大会まで進むことができた。 そういうラッキーが大きく働いて聞くだけだとそれなりの結果を持っているように思えるけど、実際、ぼくはスポーツは得意な方でもないし、本当にたまたまだと思っている。 とは言っても、結果的には九州大会で負けて

          「一般ピーポー」

          いつまで自分は他人のシステムを作っているのだろう

          ぼくはシステムエンジニアという仕事をしています。 仕事の内容はクライアントから受注して、システムを作って、納品する、の繰り返しです。 そんな中で「いつまで自分は他人のシステムを作っているのだろう」と思うことがあります。 ぼくはものづくりが好きな性格で、プログラミングが好きで、バックエンドもフロントエンドもそれなりにできるようになり、あとはデザインができれば最強じゃん!と個人的に思っています。 ただぼくみたいなものづくりや、プログラミングが好きでエンジニアでも、会社という

          いつまで自分は他人のシステムを作っているのだろう

          花、買えない

          「何もない日に奥さんに花を買って、プレゼントしてあげなさい」という趣旨の言葉をアパホテルの社長が言っていたような記憶がある。 ぼくは結構、日頃からそう思っているのだが思うまでで、実際に奥さんに花を送ったことはない。 せいぜいお祝いごとのときに送るくらいだったりする。 ぼくにはわからないのだが、女性は花をもらうとやはり嬉しいらしい。 少なくともぼくの奥さんに関してはそうらしい。 花そのものの値段も少しハードルになる気がする。 花を一束買おうと思うと、「いや、そしたらもう少

          花、買えない

          事業における1人目エンジニア

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          財布、新調し云々

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          その名前に愛はあるんか?

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          話の理解が早い人の特徴

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          話の理解が早い人の特徴

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          人にムカつかなるTips

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          AWSのスタートアップの支援プログラム

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          自分の影響の及ばないことに文句を言っても仕方ない

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