iPadOS13で普通の無線マウスを使ってみたら，画面収録での教材作成に使えそうだった話。

iPadOS13では，マウスが使える。Bluetoothマウスが使えるという話を聞いて，「それは使ってみたい」と思い，お店にBluetoothマウスをに行くと，これが意外と高い。使うなら高くないけど，試したいだけであり，マウスが嫌いな私には無駄な出費。

しかし，先日，iPadOS13なiPad Pro11にプレゼンター（LogicoolのSpotlight）をUSBドングルで接続しているのを拝見し，「もしかして，USBドングル接続するマウスでも接続できるのでは無いか」ということを閃き，早速実験。

何かで貰ったけど，未開封で家に落ちていたUSBドングルで接続する無線マウスを繋いでみた。するとあっさり，マウスとして使えた。（接続してから調べてみたら，優先のUSBマウスなんかも使えるみたい。）

ちなみに落ちていたマウスはこれ。

MA-WH126DS【ワイヤレス光学式マウス（ダークシルバー）】波面形状で握りやすい、ベーシックタイプのワイヤレス光学式マウス。ダークシルバー。 - サンワサプライ株式会社

接続イメージは，こんな感じ。

このマウスポインタ（iPadの画面内の赤矢印の先にある黒い丸），クリックすると白く光ります。画面収録での教材作成，特に画面の操作を伝えるような教材を作るときにクリック（タップ）した位置が分かるので，良いかもしれません（すわなち，今までアップした私のビデオも作り直したい気分です（笑））。

なお，iPadOS13ではなく，iPhone等のiOS13では，画面収録するとタップしたところが分かる仕様になっています…これは，iPadOS13にも欲しい機能だと思います。

そんなわけで，①Bluetoothマウスでなくても安いUSBマウスでも使えそう②マウスを繋ぐと画面収録での教材作成が捗りそうが今日のまとめです。