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7月6日「特に理由はないけど書く」

いまのところ毎日書き続けているけれど、書けば書くほど自分は「書く」よりも「話す」ほうが楽なんだなと思う。
自分の中に言葉になる前の素みたいなのが常にあって、それらが溜まってしまうと爆発しそうになるから、こうやって意識的にアウトプットするようにしてみてるんですが。
書き始める前は、「なに書こう・・・」ってフリーズしちゃうことが多い。
でも実際になんでもいいから書き始めると、何かしらが出てきて形になっていく。

ただこれが「話す」という行為になると、もっと悩むことなくめちゃくくちゃスムーズに形になるんだよなー。
一人で話すとかじゃなくって、目の前に誰かがいて一緒に会話をする、という意味での「話す」ね。

なんてことない会話をしているうちに、自分の考えてることとか感じてることが内側から勝手に口から出てきて、それが形になるという感じになることが多い。
「へぇ。私ってこんなことかんがえてたんだ」ってある意味他人事のような感覚というか。
そういう時って勝手に誰かが話してるみたいな心地もあるから、言ってるそばから自分の言ったことを忘れてしまうことも多々ある。そこはちょっと考えものではある。。。

でも毎日誰かしらとそんな会話をしているわけでもないので、こうやって「書く」という行為で内にあるものをアウトプットしている。

だから何が書きたい、とかはやっぱり今のところ無いんだよな。。。
何かに特化して書く、とかもとりあえずは無さそう。
でも、まぁいいか。

話すにしても書くにしても言葉を形にすることが怖かったのだから(特に『書く』ということ)、それを乗り越えるためにも必要なんだろう。

とりあえず、できる時は書いていってみよう。

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