見出し画像

7月10日「かけがえのない家族に感謝を」

我が家は夏に誕生日を迎えるのが4人いる。
弟、義妹、姪っ子(→ここまで一家族)、そして夫。
夫は来月なので、今日は弟一家の誕生日をまとめてお祝い。

ということで、みんな大好き焼肉へ。

最近それぞれバタバタしていたので、全員で揃うことがなかったから久しぶりの全員集合。
姪っ子がもりもり食べているのを見ていると、安心するしなんだか明るい気持ちになる。
前までは大人たちも「よくもこんなに注文したもんだ・・・」って量を食べていたけれど、今はさすがに入る量は減っている。とはいっても、一般的なご家庭に比べたらかなりな大食いの部類に入ると思うけれど笑

こういう時にそれぞれの歳を感じるものだから、姪の健全な食欲や成長ぶりを見れるのは何だか嬉しいのだ。
彼女はいつも私たちにたくさんの幸せをもたらしてくれている。


今日、久しぶりに全員で集合して改めて思ったけれど、家族がみんな当たり前のように歩いて食べて元気な姿を見せてくれている、そのことがどんなに自分にとって幸せでかけがえのないことであるのか、それをだれだけ大切に思っているのか、というのを強く感じた。

みんなが生きていてくれている、それが何よりも今の自分にとっては大切なこと。
いつまでも続くわけではないからこそ、今のこの「あたりまえ」を一つ一つ大事にしていたい。

こういう状況でいられることに、心から感謝した一日。
来年もまたお祝いできたら嬉しいな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?