７月１３日「違う」を感じ取れるように

自分のことを客観的にみてみると、かなり面倒な性格なやつだなと思う。
たぶん、数年前より面倒なところがより一層際立ってきてるんだろうな、と自覚している。
でもその面倒なところが自分の軸の部分で、きっとそれは生まれた時から変わっていないところ。
自分でも「面倒」って感じてるくらいだから、他人からしたらほんとうに面倒くさいだろうなぁ、って思ってたから意識的に隠していた。これでも。。。

ただ、もうそういう嘘がつけなくなっちゃってるし、気を遣うことができなくなってるから、否応なしに自分の軸がむき出しになりつつあるんだろう。
っていうかなってる。

今日「いまきっと自分史上いちばん強いんじゃない？」って言われたけど、ほんとうにそうだなって思った笑

隠せなくなって開き直ってきたら、いろんなこと気にならなくなっていった。
他人は他人で、自分は自分。
みんなそれぞれの個性があるからそれでいいだけなんだよな、って自然に思えるようになってきた。
だから、合わないことがあるのは当然だから、そういう時はすっと去る。
そこで出会ったことや学んだことに感謝だけして。
すごくシンプルなことだった。

イラっとしたりすることも相変わらず多いし、あんまりにも違うなと思ったことはきっちり話すし伝える。
でもそれだけ。
それをした上でご縁があるのなら関係は続くだろうし、そうでなかったのなら感謝と共に終わるだけ。

ほんとうにそんなシンプルなことで世界はできてるんだと思うんだけど、
そこに余計な力を加えてしまうと、なんだかちょっと色が濃くなってしまうような、空気が重くなるような、なんか「違う」感じになってしまうのだろう。

違う、という感覚を感じ取れるように、毎日の暮らしの中で嘘を作らないようにしていく。