灯台下暗しな彼のハナシ。
彼は、『退屈な日々だ』。
そう呟いた。彼は惰性で生きてるとよく口にする。彼女とは真逆で未来計画をするタイプでは無い。でも、その場で起きたことをクリアしてく、未来を考えて悩まない。彼女はそんな彼の言葉に救われる。
惰性で生きている彼は、そんな日々に退屈してしまったのかもしれない。
彼は、『日常不自由ない暮らし、彼女もいてぶつかることもわだかまりもない、仕事に悩みもない、お金に実家暮らしだし心配もない』
『何気ない日、今が一番幸せなのかな』
幸せ慣れ、俗な言う平和ボケしてしまったのかもしれない。
毎日毎日、日々も噛み締めよう。
そしたら、退屈から幸せに変わるよ。
彼は、よく不注意な彼女に灯台下暗しだよ。と言うがそれは彼かもしれない。
そして、私も日々の幸せについて考えた日でした。
マンネリ化かもしれないから、彼女は彼にスパイスを加えようと思います。
cooming soon… 灯台下暗し彼女。
(※これで終わりの予定ですが、ふっと繋がったことがあったので)
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