灯台下暗しな彼のハナシ。


彼は、『退屈な日々だ』

画像1

そう呟いた。彼は惰性で生きてるとよく口にする。彼女とは真逆で未来計画をするタイプでは無い。でも、その場で起きたことをクリアしてく、未来を考えて悩まない。彼女はそんな彼の言葉に救われる。

惰性で生きている彼は、そんな日々に退屈してしまったのかもしれない。

彼は、『日常不自由ない暮らし、彼女もいてぶつかることもわだかまりもない、仕事に悩みもない、お金に実家暮らしだし心配もない』

画像2

『何気ない日、今が一番幸せなのかな』

幸せ慣れ、俗な言う平和ボケしてしまったのかもしれない。

毎日毎日、日々も噛み締めよう。
そしたら、退屈から幸せに変わるよ。

彼は、よく不注意な彼女に灯台下暗しだよ。と言うがそれは彼かもしれない。

画像3

そして、私も日々の幸せについて考えた日でした。

マンネリ化かもしれないから、彼女は彼にスパイスを加えようと思います。

cooming soon… 灯台下暗し彼女。

(※これで終わりの予定ですが、ふっと繋がったことがあったので)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?