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正しい選択肢とは

こんにちは、ちっちです!立ち寄っていただきありがとうございます。

さて、正しい選択肢ってどういったモノだと思いますか?

いっぱい勉強して、いい高校に進学して東大に進学して、いい就職先に就職する…一般的にはこういう定義なのかもしれません。しかし、東大を出た方でもニートをしている方もいらっしゃいますし、一概には、この定義が全てとは言えません。

私は思います。正しい選択肢なんてないんです!!

「いい」高校、「いい」大学、「いい」会社。これは周囲からの評価だと私は思っています。「いい」って思うのはその本人であって、それが偏差値40の高校かもしれないし、大学に進学しないかもしれません。だから、周りから言われる「いい〇〇」はあまり気にしなくて良いと思います!!

では、正しい選択肢がなかったら、何を選択すれば良いのか。

それは、”自分の意思で選択すること” そうすることで他責にできない、「自分で選んだから」っという状況が生まれます。

私、元々超強豪大学に行きたくて上京したかったのですが、経済面から地元の大学から選ぶことになりました。今在学してる大学は推薦をいただいたこともあり選びましたが、最初は思ってたサッカーではなく『なんでここを選んだのか』ってこの大学に来たことを後悔してました。上京してたらもっと楽しかったのに…って思ってました。

でも待てよ?行ってもないのに楽しいかどうかなんてわかるはずもない。

そこで思いました。「良い選択」をしたかなんて、今すぐわかるモノではないことを。結局考え方次第です。

” この選択が良かったと思える取り組みをする ”

要するに、どんな選択でも「良い」も「悪い」にするにも自分次第ということ!

だから、もし今の状況に後悔していたら、「どうすれば良かったと思えるか」を考えてそれに取り組んでいったら、未来は変わります。そして、環境を変えるのも一つだと思います。しかし、環境を変えるのはそう簡単ではありません。だから、その選択にしっかりと責任を持てばきっと大丈夫だと思います。

皆さんはどんな考えをお持ちですか?良かったらお聞かせください!


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