日本で祝うDeppavali🎇
11月4日はDeppavali(ディパーヴァリ、北インドではディワーリ)と呼ばれるヒンドゥー教のお祭りの日でした。
Deppavaliの由来は諸説あります。
中でも、クリシュナというヒンドゥー教の神様がナラカスーラという悪魔に打ち勝ったことを祝って灯りをともした、という説が有名です。
インドでは、家の周りにロウソクを並べたり、花火を打ちあげたりと、町中が光に包まれます。
留学時代には、外へ出かければ目の前で爆竹がものすごい音を立てて爆発したり、家の中で勉強をしようとすれば二三軒先で花火が鳴り止まず集中できなかったりと、騒がしさに悩まされることも多くありました。笑
そんな騒がしさも、今では懐かしくてなりません。
今年は、残念ながらインドでDeppavaliを過ごすことはできなかったので、日本に住むタミル人の友達と南インド料理屋さんに行き、ビリヤニを食べてお祝いをしました。
マトンビリヤニ@マドラスミールス
マドラスミールス
044-750-0438
神奈川県川崎市中原区上丸子八幡町816 山本ビル1F
https://tabelog.com/kanagawa/A1405/A140504/14043719/
Deppavaliの日にはお菓子が振る舞われます。
私は友達から、「ソーンパブディ」という、わたがしを固めたような甘ーいお菓子をもらいました。
さらに、彼女のお母さんから、サリーに合いそうな首飾りまでいただきました。
ソーンパブディと首飾り
ささやかなお祝いの夜になりました。
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