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娘は母のサンドバッグなのか?

高齢になっても親娘は親娘、わかっています。
育ててくれてありがとう、はよくわからないが、安くない大学学費を出してくれてありがとう、感謝しています。私史上一番感謝しています。
親二人にも、何度も声で感謝を伝えてます。
しかし、母からの愚痴電話をもう引き受けたくない。あらゆる愚痴をぶつけられて、私の心はダメージが深い。
つかれたよ、おかあさん。
母は私のことを、気のおけない人と思っていて、「こんなことはあなたにしか言えない」と言うのだが、それは違う。私は母のことを母としか思っていない。そして、母の愚痴に対して私が何かを言うと、それは母の欲しい反応ではない場合が多く、なぜか私は叱責を受けるのだ。新しいコント、もしくは不条理劇の台本か??
私は知っているのだよ。
母の一番は父。二番は弟。私は「都合のいい存在」
娘なんてそんなもんだから、別に問題ない、遠距離で生活しているから、私は私のペースで人生を暮らしています。
高齢者の電話愚痴は、時系列も内容もグダグダだから、真実なのか、盛っているのかがわからない。聞きポジも相づちポジも失敗の連続でメンタルを削られていくのであった。
とりあえず、用向きがないなら私に電話しなくていい旨を伝えてみた。電話しちゃダメなのか?と、かなり粘られたが、体調不良や生活上の困難なら、即対応しますんでと、逃げ策を提示して乗り切った。
あ〜あ。母のサンドバッグから卒業したい、熱望します。



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