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土曜雑感 vol.91~本日のテーマは「箱根駅伝予選会」です

箱根駅伝予選会(15日)の視聴がたった今、終わりました。今年の予選会も劇的なドラマがありました。

最大のドラマは立教大学の復活です。それも55年ぶり、つまり半世紀ぶりというわけですから、同窓生の方はさぞかし大喜びでしょう。監督を務めた上野裕一郎さんは、佐久長聖出身で長野県ゆかりの方。おめでとうを言いたいです!

それから、大東文化大学が4年ぶりの出場をトップ通過で果たしました。これも素晴らしいの一言に尽きます。明治、早稲田、日体大といった伝統校が上位に入り、専修も日本人トップの活躍で予選会を突破しました。

昨年の駿河台大学など、新しい学校の台頭が目立っていましたが、伝統校もしっかりと箱根戦略を練ってきているようです。そのため、予選会はさらに激戦の一途をたどり、手に汗握る展開でした。

上位通過候補と言われた東海が9位で何とか本選出場を決め、国士舘は最後の1枚の切符を手に入れました。一方、好調を伝えられていた神奈川が本選出場を逃し、中央学院も涙をのむ結果となりました。

本選では、これら予選会突破校も絡んでくる激しいシード権争いが見られるでしょう。正月の箱根駅伝が今から楽しみです!


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マイケルオズ@日々挑戦する還暦兄さん(フリーランスライター)
noteでは連載コラム、エッセイをほぼ毎日書いています。フリーランスのライターとして活動中ですが、お仕事が・・・ご支援よろしくお願いいたします!