土曜雑感　vol.154～本日のテーマは「2023年」です

２０２３年の土曜雑感も本日がラストとなりました。どんなテーマにしようかと考えた挙句、シンプルなタイトルにしましたが、要するに今年１年の振り返りをしてみようということです（笑）

フリーランスライターとして丸一年間活動するのは、実質的に今年が初めてでした。ワークライフバランスをしっかり保ちながらの仕事でしたので、収入は少なくともまずまずの１年だったと言えるでしょう。

もちろん、もっと稼ごうと思えば、もっとがむしゃらに仕事をすればいいだけのこと。でも、一日の大半をライター活動に費やしてしまうのは、これまで働いてきた時と同じことの繰り返しになってしまいます。

幸か不幸か、新型コロナウイルスによって旅行も飲み歩きもできず、外出機会も減ったことで、道楽に費やすお金がほぼ皆無となりました。その結果、意識せずに緊縮財政を保つことができているわけです。

収入は少なくても、支出も多くない・・・簡単にまとめると、そんな１年の過ごし方をしてきました。これは２０２４年になっても、大きく変わることはないだろうと思っています。

２０２３年のトピックスといえば、地域の経済団体からメディアライターの仕事を請け負い、インターネットとは違うリアルの世界での人と人との交流の機会を得られたことです。

新しくお店を開いた方たちのお話からは、夢や目標に向かって真っすぐ突き進んでいく心意気が感じ取れ、応援したい気持ちと共に、取材する側の私も勇気や元気を頂戴しています。

クラウドソーシングを通しての仕事でも、クライアントから新しい仕事の依頼を受け、良好な関係を築かせていただいています。お仕事を通して、私自身の勉強になっていることは言うまでもありません。

先週の土曜雑感「noteの今後」でも触れましたが、２０２４年からnoteのコラムを減らさせていただき、一部のブログも休止・不定期掲載化していくことにしました。

２０２３年は同じサイクルで１年間、ライターの仕事をやってきました。年越しを機に少しサイクルを変えてみて、何か新たなチャレンジができないかどうか模索してみたいと考えています。

仕事以外の話では、年間通してウオーキング習慣を継続できたことが大きなトピックスと言えるでしょう。１月中旬に歩数計を購入し、ウオーキングのデータを数値化できたのが大きかったと思います。

月１０万歩という目標を立て、１日５０００歩前後を目安にウオーキングを続けてきました。真夏の歩けない時期もありましたが、それでも年間で１２０万歩を超えるウオーキングを達成しました。

２０２３年、マイケルオズ＠日々挑戦するオヤジのnoteを多くの方にご覧いただき、ありがとうございました。
どなた様も、良いお年をお迎えください。