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土曜雑感 vol.119~本日のテーマは「ゴールデンウイーク」です

きょう4月29日からゴールデンウイークが始まりました。今年は新型コロナ以降、初めて様々な制約のない連休となりますので、多くの観光、行楽、帰省客が見込まれると予想されています。

コロナ禍前は、判で押したようにゴールデンウイークには渋滞や混雑が発生していました。一斉に働いて、一斉に休みを取る「何でも横並び」という日本らしい光景だったと言えます。

おそらく今年は、大なり小なり渋滞や混雑は起きるでしょう。有識者からは「休みを分散させるべき」との意見もあるようですが、今の日本社会のままでは、はっきり言って机上の空論に過ぎません。

それはさておき、ようやく「レジャーを楽しめる空気」が戻ってきました。でも、新型コロナウイルスが決して終息したわけではないことを、しっかりと意識しておかなければなりません。

三密は避けられない可能性がありますが、手洗いやうがいを徹底すること、不安ならマスクを着用すること、それでも不安なら消毒液を持参すること。つまり感染予防対策の徹底は不可欠だと思ってください!

ここからは私事になります。

ゴールデンウイークですが、私の仕事には全く関係ありません。元々、土、日という曜日に関係なく仕事をしていますし、連休中もおそらくライティングを請け負うことになるでしょう。

withコロナ活動宣言をしていますが、感染は避けたいと考えていますので、連休中に人混みが予想される場所へ出かける予定はありません。観光地に行くのならゴールデンウイーク明けにします(笑)

そもそも、若い時から連休とは無縁の仕事をしてきました。新聞記者は365日休みはありません。もちろん交代で休暇を取っていますが、基本的には誰かが毎日働いている仕事なのです。

ゴールデンウイークだからといって、まとまった休みを取れるわけではないので、出勤スケジュールのサイクルは全く変わりません。当然ですが、友人や家族と一緒に旅行することもありませんでした。

そんなわけで、長年の新聞社勤務経験から「人が休みの時に働き、人が仕事をしている時に休む」という習慣が身についてしまっています。ゆえにフリーランスとなった今も、その習慣を続けているというわけです。


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noteでは連載コラム、エッセイをほぼ毎日書いています。フリーランスのライターとして活動中ですが、お仕事が・・・ご支援よろしくお願いいたします!