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歴史・人物伝~人物エピソードetc

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人に歴史あり・・・歴史を語るなら人物を語りましょう!「歴史・人物伝」マガジンでは、過去の連載コラムのほか、人物にまつわるちょっとしたエピソード、そのほか雑記コラム等をまとめていま…
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#幕末

歴史・人物伝の連載コラム まとめ読み一覧

歴史・人物伝で過去にコラムを連載し、○○編としてまとめたマガジンを整理・削除いたします。…

歴史・人物伝~「戦国ヒストリー」掲載コラムをご紹介:幕末の薩摩藩で小松帯刀はどん…

戦国ヒストリーという日本の歴史に関するサイトへの投稿を続けています。専門家、歴史愛好家ら…

歴史・人物伝~「戦国ヒストリー」掲載コラムをご紹介:千葉佐那は坂本龍馬の許嫁だっ…

戦国ヒストリーという日本の歴史に関するサイトへの投稿を続けています。専門家、歴史愛好家ら…

歴史・人物伝~「戦国ヒストリー」掲載コラムをご紹介:戦の天才「大村益次郎」の名を…

戦国ヒストリーという日本の歴史に関するサイトへの投稿を続けています。専門家、歴史愛好家ら…

歴史・人物伝~エピソード編㊾:永倉新八「近藤、土方や新選組への思いを胸に」

幕末の京都で治安維持の活動をしていた新選組は、明治に入ってからも「仲間でも容赦しない殺戮…

歴史・人物伝~エピソード編㊽:沖田総司「冗談好きだった新選組の一番組長」

幕末の京都の治安を守ってきた新選組で、一番人気と言えば沖田総司です。局長の近藤勇、副長の…

歴史・人物伝~「戦国ヒストリー」掲載コラムをご紹介①中野竹子

昨年から「戦国ヒストリー」という日本の歴史に関するサイトへの投稿を続けています。今回より、戦国ヒストリーに掲載された私のコラムを不定期でご紹介していきます。 「戦国ヒストリー」は、丁寧に歴史を追求した本格派の戦国WEBマガジンといううたい文句で、戦国時代を中心に源平時代から近現代史まで、時代もジャンルもバラエティに富んだサイトです。 執筆者は専門家、歴史愛好家ら多士済々にわたる方々がいます。私も歴史ファンの一人として、ユーザー投稿の形で執筆しているところです。 掲載コラ

歴史・人物伝~エピソード編㊳:土方歳三「函館で最後の花を咲かせた鬼副長」

近藤勇という「重し」が外れて近藤勇の盟友であり、新選組では鬼副長として近藤局長を支えてき…

歴史・人物伝~エピソード編㊲:小栗忠順「先見の明を持っていた悲劇の幕臣」

幕末・維新の戦いでは、新政府軍対旧幕府軍という表現を使われます。そのイメージから連想され…

歴史・人物伝~エピソード編㊱:中岡慎太郎「龍馬と比類すべき維新の立役者」

中岡慎太郎は、坂本龍馬と同じ土佐勤王党出身の志士で、薩長同盟を締結すべく奔走しました。近…

歴史・人物伝~エピソード編㉟:近藤勇「百姓が幕府高官となって帰って来た瞬間」

幕末の京都で治安維持を担っていた「新選組」は、会津藩お雇いの私的な浪士集団から、様々な事…

歴史・人物伝~エピソード編㉞:「榊原政敬」譜代名門の榊原家が引いた貧乏くじ

榊原政敬(まさたか)は、高田藩(新潟家上越市)で幕末・維新の時期に藩主だった人です。榊原…

歴史・人物伝~エピソード編㉝:鍋島閑叟「西洋通の佐賀藩主が最強の軍事力を生む」

幕末の佐賀藩主としてその名が知られる鍋島閑叟(直正)は、薩摩藩の島津斉彬と並ぶ西洋通の藩…

歴史・人物伝~エピソード編㉜:橋本佐内「俊英と言われた男の残念な刑死」

幕末・維新には数多くの志士たちが活躍しましたが、その先駆けとなった人物の一人が福井藩の俊英・橋本佐内です。医者の息子として生まれた佐内は、早くからその才能を開花させ、時の藩主・松平春嶽の絶大な信頼を得ていました。 将軍・家定の後継者問題で、春嶽は徳川斉昭や島津斉彬らとともに、斉昭の実子で英邁とされた一橋慶喜を推します。一方、井伊直弼ら幕閣の中枢は、幼少でも血統の近い紀州藩の徳川慶福がふさわしいとし、両者は激しく対立します。 佐内は、慶喜を将軍後継者にすべく奔走し、水戸藩は