自分の半生とこれから 10.

10回目の投稿。意外と楽しんで続けている自分にびっくり。

自分の人生を振り返って文章に起こすことは、noteを始めてからやってみたかったことの一つ。人に見てもらうことで何かの会話のネタになればいいなと思ったのもある。単に自分が書きたかっただけなので、見てもらえなくて全然いい(笑)。
このnoteは自分の備忘録的に使っているので、ご容赦願いたい。

ではさっそく。

〇0~3歳
ほとんど覚えていない。写真を見るとおぼろげに当時の記憶がよみがえったりする。

〇3~6歳(小学校入学前)
キャンプとかよく行ってたみたい。今思うと、僕の周りには幼少期から可愛がってくれた素敵な大人がたくさんいたんだなと思う。この年になって、そういう人たちの存在にすごく感謝するようになった。

〇7~9歳(小学校1年生~3年生)
宿題をやらない悪い少年だった(笑)。ゲーム大好き時代。スイミングやそろばんを習い始めたのもこのころ。

〇9~12歳(小学校3年生~6年生)
小学校3年生でソフトテニスを始める。小学生時代は本当にテニスが嫌いだった。なぜならコーチがめっちゃ怖かったから(笑)。
6年生の最後になってやっと好きになった。個人戦では箱抜けすらほとんどしたことない弱小プレーヤーだった。

〇12~15歳(中学校1年生~3年生)
中学校から部活も始まり、僕の本当の意味でのソフトテニス人生が始まったのもこのころ。ここから高校3年までの6年間は一生終わらないんじゃないかと思うくらい長かったように感じる。今思うと短い期間だったんだなと思う。この6年間で、僕の人生は大きく変わったと思う。ソフトテニス=人生みたいに打ち込んでいた。

〇15~18歳(高校1年生~3年生)
3年間寮に入り部活漬けの生活を送った。僕のコーチとしての考え方の基礎となる理論をたくさん学ぶことができた。辛いことも多かったけど、本当にこの選択をしてよかったと思う。

〇18~22歳(大学1年生~4年生)
診療放射線技師の資格を取るための大学に通った。中高は部活漬けだったので、大学である意味本当の意味での普通の青春を味わうことができた。たくさんの大好きな仲間と出会い、たくさん遊び、たくさんの思い出ができた。プレーヤーとしての現役を終え、コーチとしての人生を歩み始めた。この4年間はめちゃめちゃ短かった。国家試験にも無事合格し、僕の人生における第一章が終わった感じ。ドラクエでいうと少年編、完。

〇22~24歳(社会人1年生~現在)
診療放射線技師として病院で働いている。現在はMRIの撮影担当をしており、勉強の毎日。ソフトテニスコーチとしても本格的に活動し始めた。


詳しく書いて自分の年表でも作ろうかなと思ったけれど、時間がもったいないのでやめた(笑)。


これから先、自分はきっとしばらく診療放射線技師として働きながらソフトテニスコーチをやる生活を続けると思う。
今が一番、自分の人生のバランスが取れている気がする。

診療放射線技師の仕事も興味深いし、ソフトテニスコーチは自分の天職だと思うようになった。どちらも極めたい。

もしかしたらパートナーを見つけまた人生が変わることがあるかもしれない。まあ、結局なるようになる。

毎日全力を尽くしていれば、それが自分にとっての一番幸せな人生を歩める方に近づけるような感覚。

他人がどんな人生を送ってきたのかにはとても興味がある。いろんな人の生き方を知り、それぞれにとっての幸せって何だろうとか考えたい。

他人の頭の中を覗いてみたい。他人がどんなことを考えているのかにも興味がある。そのために、できる限り自分の頭の中を開放していきたいな、とか思ったりする。

たまに自分が変わっている人間だな、と思うときがある。他人から言われることもある。

でも、自分自信変わっている人間が好きだから、それはそれでいっかと思っている。

僕はこれからどんな人生を歩むのだろう。


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