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国分太一さんの番組MBS「TOKIOテラス」に出演してわかった4つのこと

マイホム代表取締役CEOの乃村一政です。

5月11日にオンエアされたMBS「TOKIOテラス」にて、マイホムを取り上げていただき、私も出演してまいりました。MCは国分太一さんです。

当社のことをTVで30分近く特集していただいたのは初めての経験です。まずは率直に嬉しかった。加えて、多くの驚きと発見がありましたのでまとめてみました。

①キャッチアップ力✖️わかりやすくまとめる力がすごい

まず放送をみて驚いたのが、撮影した大部分がカットされてるということです。
これは悪い意味ではなく、良い意味で。

取材は、東京、大阪、奈良3箇所。4日間かけて膨大な量を撮影いただきましたが、放送では9割はカットされていました。

なのに、めちゃくちゃわかりやすい。

普段仕事をしてる中で、私は気づかないうちに「相手の知りたいこと」を無視して、ついつい「自分の伝えたいこと」ばかりを話してしまいます。

膨大な取材と、実際のオンエア内容を比べてみて、「何が視聴者(消費者の方)の知りたいことなのか」「何がこのサービスの良さであり新しさなのか」を、TV番組のスタッフの皆様から教わった気がします。

②サービスへの自信がついた

今回は、当社の提供するマイホムアプリを活用して、実際に家づくりをされたお客様にも取材いただきました。

ユーザーの皆様へのアンケートなど、常日頃お客様の声は大切にしているものの、具体的にどの機能がどんなシーンでどう便利だったかをつぶさに伺うのは初めてでした。

第三者から客観的に聞いてくださった上に、しかも映像でとなると、リアリティが違います。完成していく家の過程、そのタイミングごとのお客様のご不安、アプリが解決できること。優れた編集力も相まって、サービスを作った私たちも驚くくらいにわかりやすかった。
手前味噌ながら、私も社員も、改めて「いいサービスだ」と実感し、自信になりました。

お客様のハッピーを生み出せていることを知れただけでなく、社員一同が、自分たちのサービスの素晴らしさを再認識できたことが非常に大きな価値だったと思っています。

③国分太一さんのホスト力に感銘を受けた

もう1つ、今回学びになったのが国分太一さんのホスト力(司会進行力)です。
実際の放映では10分程度の映像でしたが、スタジオでの収録時は1時間ほどお話しできました。
まず、初対面時に私の緊張、いえ現場自体の緊張感を和らげるイントロトークから始まり、特に、全てのテーマにおいて、常に「見ている一般の視聴者」の視点に立って、質問を重ねてくださいました。

頭の回転の速さ、顧客目線(視聴者目線)、感情表現や抑揚。全てにおいて素晴らしい。芸能界でも、ビジネスの世界でも、長く活躍される方の資質は共通しているんだと感じました。今回直接お話をさせていただき、とても学びが大きかったです。

④改めてTVの影響力の凄さを体感した

放映後、いえ、放映中から。本当にたくさんの方に、「見たよ!」とご連絡をいただきました。
またお客様からのお問い合わせや、SNSのフォロワーも増え、TVの影響力の凄さを実感する機会となりました。

最近では、YouTubeの時代だ、TVはオワコンだと言う声もよく耳にします。けれど、それは間違っていると感じました。

異質さ。新しさ。珍しさ。素晴らしさ。多くのサービスが伝えたいと願うこれらのポイントを、徹底的な顧客目線で、わかりやすくまとめる編集力。TVというメディアの凄さを見た気がしました。

長期間丁寧に取材くださったスタッフさん。当日撮影に携わってくださったスタッフさん。快くご協力くださったマイホムアプリのユーザー様。お取引先の皆様。日常の業務をこなしながら、取材に時間を割いてくれた当社の社員。番組を見てくださった方。全ての人に感謝いたします。そして国分太一さん、TVでご活躍の皆様のこれからをなお一層応援しております。

今回のオンエアでマイホムを知ってくださった方に、そしてまだ出会っていない方にも、家づくりの楽しさをしっていただくために、これからも頑張ります。

番組のアーカイブがYouTubeにUPされていますので、よければご覧ください。


マイホムコーポレートサイト/アプリサイト

プリフィックス注文住宅PlusMe(プラスミー)


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