はや

地方在住の22歳、男性、社会人1年目。 noteでは今まで言語化しなかった、もやもやを…

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地方在住の22歳、男性、社会人1年目。 noteでは今まで言語化しなかった、もやもやを自己中心的に書いていきます。 オードリーの若林、小説家の伊坂幸太郎、漫画家の浅野いにおに熱中。 自意識を言葉にしていこうと思います。

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私は何もしない1日が定期的に必要になる。 誰にも会わず、やりたいことだけをぐだぐだやる日だ。 そんな日はモーニングでゆっくり過ごす。 今日はコメダで、たっぷりサイズのアイスコーヒーを飲み、小倉餡トーストにかぶりつく。 片手間に小説を読んだり、Twitterを見たり、将棋を指したりする。 なぜこの時間が好きか考えてみると、自分と向き合う時間をゆっくり取れるからだと思う。自分と話すことで、何を感じているのか、今後どうなっていきたいのか、興味があることはなにかと、冷静に客観視で

    • 不安だけどしたくない

      社会人3年目に突入して1ヶ月経過した。 最近ずっと頭の片隅にこの思いがある。 スキル的にも大人としても、何かした方がいいのは分かっている。けど、ぐだぐたしていたい。YouTubeを何も考えずに見ていたい。 ショートを見る時間が増えつつある。 他の人もこんなふうに、漠然とした不安を抱えているのだろうか。社会人になってから、Switchで遊ぶのも気が引けるように思う。 だからといって、自己研鑽に時間を使っているわけでもない。ある程度自炊をして、会社いって、仕事から帰ってきて

      • 23歳がカッコいい大人になる為には

        今年で24歳になる若造です。 私が子供の頃に想像していた24歳は、今の私よりも大人びて見えていました。この感覚は高校生になった時、大学を卒業したとき、社会人として働き始めた時。どのフェーズでも、イメージとの乖離があるように感じます。 そこでイメージに近づけるように、大人になれるような行動について書いてある本、「人生の結論」小池一夫著を読みました。印象に残ったことについて感想を残しておきます。 ・今の大人には、大人になりきれていない子供大人が多すぎる。 正に私が危惧していた

        • 黒歴史公開①

          2年前くらいに浅野いにおの「ソラニン」を読んだときの感想文。只々恥ずかしいことが書いてある。 誰に見せるというわけではないので、まぁここに投下して昇華してもらえたらなと。 では。以下コピペ。 ソラニン 浅野いにおの作品は20の俺が考えているような、大人になる不安や、安定した生活、自分の中にある根拠のない自信を描くのが上手いと思う。プンプンもソラニンも将来とは名ばかりの想像がつく先の人生に不満を感じ、何かを成し遂げれるんじゃないかって葛藤する若者が描かれている気がする。大半の

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          自分のことばかり考えることはいいことか

          最近、自分のことばかり考えている。 私はいま、社会人1年目である。 将来性に不安があり、今後のビジョンについて考えるようになった。 文系の7割が営業に配属されるらしいが、私も例に漏れず、愛着のない商品、サービスを売らされている。 そこで問題なのが、会社に売らされていると感じることだ。 そもそも、今の会社を選んだのは自分自身で、本来であれば、商品やサービスを売ることができるようになったと感じるはずである。 しかしながら、私は売らされていると感じてしまう。 それはなぜか。 それ

          自分のことばかり考えることはいいことか

          鳥肌がたくさん立つ人生は幸せだと思う。

          よく映画で、全米が泣いたとか、どんでん返しみたいな表現がよく使われる。たしかに、親子の絆に泣いたり、予想を裏切られて驚く映画は楽しいと思う。 けれど、それに加えて鳥肌が立つなら、より一層最高だ。僕は感情が高まり、自分の中に留めておくことができないとき、鳥肌となって体の外に感情が放出されると思う。 例えば、フェスに行った時は最高に鳥肌が立つ。楽器の確認がされていて、もうすぐアーティストが出できそうな雰囲気がする。日常生活では満員電車以外では経験しないであろうほど、ぎゅうぎゅ

          鳥肌がたくさん立つ人生は幸せだと思う。

          読書が好きです。って堂々と言えるようになりたい。

          自分が好きなものを断定的に言うことは難しいことだと思う。好きだと断言すると、自分以上に読書を好きな人が世の中には存在していて、自分なんかが自信を持って好きと言っていいものかと卑下してしまう。 心の中にいる、本当に読書が好きな人がささやく。「好きって言う割に、本読んでないんだね」とか、「好きなのに有名な〇〇読んでないの?」って。 こんなふうに考える人って少ないのだろうか。だから、自分の好きなものを公言できたり、SNSに載せれたり、断言できる人ってすごいと思う。自分の芯を持っ

          読書が好きです。って堂々と言えるようになりたい。

          ラランドのニシダさんに憧れて

          はじめまして。 22歳、男性、新社会人のはやと申します。 今日から、noteを始めます。 皆さんはラランドというコンビを知っていますか? 私は今風の変わったコンビがいることを噂にしたことがある程度でした。 しかし、noteで偶然にニシダさんの記事を目にしました。 「ニシダはムーヴメントに乗り遅れた。」 この1文にやられました。ニヤリとしました。ワクワク、ドキドキしていたのに、一瞬でclubhouseから置き去りにされる拍子抜け感が刺さりました。 そんなこんなで、拙い文章

          ラランドのニシダさんに憧れて