恋愛指数チェック!あなたはどっち? 自分の気持ちに気づく方法

好きってなんなんでしょうね
今の気持ちが恋愛感情なのか、それともお友達として好きなのか時々わからなかったりするときってありませんか?

LOVEなのかLIKEなのか

アメリカの心理学者ルービンはこの定義を心理学の観点で明確にしました
LOVE(恋愛)の心理学的な定義は
相手を独占したり、依存したい感情のこと

LIKE(好意)の心理学的な定義は
尊敬や親近感などの好意のこと

ルービンは実際のカップルを対象にこの尺度について調査をしました
その結果、男性と女性との違いが見えてきました

男性の場合は、異性の友達から恋愛対象に変わることがあるのに対して
女性の場合は、友情と恋愛をはっきりと区別していることがわかりました

つまり女性から男性にアプローチするときは時間をかけたほうが有効的で
男性から女性にアプローチするときは第一印象で恋愛対象に見てもらうことが必要だということがわかりました

男性から、女性からのどちらの場合も自己評価が影響しているようです
自己評価が高すぎる人は、他人を見下してしまうので、周りの人を恋愛対象に見れない傾向が高いです。
逆に自己評価が低いと、行動する前から諦めてしまう傾向が強いので、恋愛に発展することが少ないです。
なので適度な自己評価をもてるようになると、その自己評価に沿った恋愛対象とご縁がある可能性が高まります。

ルービンはLOVE・LIKE診断表というものを作っています
使い方はLOVEとLIKEをそれぞれチェックして、
LOVEの数が多ければ相手に恋愛尺度でみている
LIKEの数が多ければ相手に好意尺度でみているということになります

■ 好意尺度(LIKE)

  1. わたしは__と一緒にいると、いつも同じ気分になる

  2. __は、非常に適応力がある

  3. __を責任のある仕事に強く推薦したい

  4. __は人間的に成熟している人物だと思う

  5. __の判断力には絶大な信頼を置いている

  6. __に会って話をすれば、誰もが好意を持つと思う

  7. __と私はとてもよく似ている

  8. クラスやグループで責任のある仕事に__にを推薦したい

  9. __は人から尊敬されるような人間だと思う

  10. __はとても知的な人だ

  11. __は私の知人のなかで、最も好ましい人物だ

  12. __のような人物になりたいと思う

  13. __は、賞賛される人物だと思う

■ 恋愛尺度(LOVE)

  1. __が元気がなかったら、励ましてあげたい

  2. __を、全面的に信頼している

  3. __の欠点は気にならない

  4. __のためなら、どんなことでもしてあげたい

  5. __を独り占めしたい

  6. もし__と一緒にいることができなくなったら、私は不幸になる

  7. 寂しいとき、__に会いたいと最初に考える

  8. 私にとって一番関心があるのは、__が幸せになること

  9. __がどんなことをしても、私は許すことができる

  10. 私は、__を幸福にすることに責任があると思う

  11. __と一緒にいるときは、時間が一瞬のうちに過ぎる

  12. __から打ち明け話をされると、うれしい

  13. __と仲良くできないのはつらい

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