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1つの方法に縛られてしまうのはなぜだろう。

「過去」に振り回されるのは
もったいないのではないか。

・1年前に学んだことを
守り続けなければ

・誰かに言われたひとことが
頭から離れない

・この方法でうまくいったって
言ってたし

でも、
自分のやっていることに
しっくりこないなら、

自分の気持ちを優先しよう。


「なんとなく」嫌なのに、「なんとなく」続けてしまう。

1年ぶりだろうか。

久しぶりに「お知らせ」以外の
配信をLINE公式から送った。

私は、
仕事もプライベートも
うまくいく人を増やすため
読書会やコンサルなどをしながら
活動をしている。

LINEは起業した3年前から
始めたものの、
苦手意識があった。

通知が多くなると、
プライベートに入り込む感じが
「なんとなく」嫌だったのだ。

もうやめようか、
現状のままにしようか。

そんなことを考えていたとき、
参加しているオンラインサロンで
LINE公式について学んだ。

私は、
「苦手な方法しか知らなかった」
だけだった。

「1つの方法に縛られて、
身動きが取れない」って
よくある話だな、と思う。

だからこそ、
自分以外の「誰か」と話したり、
フィードバックをもらう時間を
大事にしている。

自分の人生じゃないみたい。

何か「叶えたいこと」があるのなら、
ゴールに向かう道は1つなのか。

私はそうは思わない。

人は、みんな違う。

性格も、価値観も、家族構成も
同じ人はいないから。

1つの方法に囚われてしまい、

「なんとなく嫌だ」

と感じながら過ごす毎日は、

まるで、
他人の人生を生きているような
感覚になるのではないか。

「自分の人生を生きるために、
起業したんじゃなかったっけ?」

と、常に問い続けていくことが
欠かせないのだろう。

方法は、1つじゃない。

自分で選んでいいのだ。

1つの方法から抜け出す方法。

例えば、
スケジュールの管理も

・手帳
・カレンダーアプリ
・スマートウォッチ

など、
たくさんの方法があります。

1つの方法に
自分を当てはめにいくのではなく、
自分に合うものを選びます。

でも、
全ての方法を試していたら
時間がかかります。

そんなときは、
すでに実践している人に
聞いたり、
フィードバックをもらうこと
がおすすめです。

「なんとなく」をそのままにせず、
しっかり言葉にしていく。

だからこそ、
焦らずにコツコツと
自分のリズムで仕事ができます。


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