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日々のいろいろ

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夜明け

首を長くして待っていた「夜明けのすべて」公開日 近くの映画館では上映しないので バスと電車を乗り継いで隣の市まで観に行った PMSとパニック障害、扱っているものは難しくて堅いイメージだけれど映画の中に生きる主人公2人はとても人間らしくて魅力的だった そして2人を取り巻く登場人物たちが全員もれなく良いひとで心がじんわりと温かくなった 山添くんと藤沢さん 最初は必要最低限の会話しか交わさなかったのに、お互いのことを知って理解を深めていくうちにどんな関係性をも越えた最高の理解者

    • うれしかったこと

      大学で絶賛ゼミ訪問中なのですがテスト期間と丸かぶりで頭がパンクしそう、、、でもうれしかったこともあったのです!それはゼミ訪問である先生のもとに伺ったときのこと ゼミ訪問の内容としてはそれぞれの先生がどんな分野を専門として扱っているのか、ゼミの頻度や内容、ゼミ生の雰囲気などなど .... まだ明確に このゼミが良い! という意思が固まっていなかったのでとりあえず色んな先生の話を聴いてみることにしていた。そこでひとりの先生との面談中に就職について気になることを相談した。 「県

      • 私は4歳のころからピアノを習っていた。地元の個人経営の先生に12年お世話になった。何か大きな大会を目指すわけでもなく2年に1度の発表会で披露するくらい 2020年のこと、当時高校2年生で次の年には受験を控えていたため今回の発表会をピアノ人生の集大成にしようと考えていた。「前回の曲ほど難易度は高くないけど、あなたにはこの曲が似合うと思うよ」と楽譜を開くなり弾いてくださった先生の音色を聴いて鳥肌が立った。ステージの上で演奏する自分の姿を想像して胸がときめいた。教室から家に帰る車

        • 夏の限り

          adieuに会えたこの夏 時が経って振り返ってみると じりじりとした暑さの中で あの日だけが綺麗で儚くて輝いている ひとことで纏めきれないほど たくさんの感情に出会わせてくれた あの時の気持ちを一つも取りこぼさないように 大切に抱きしめながら生きていくよ 大事な思い出のあとすぐに日記つけてるから 今回はこんな感じで短めに 夏の限りを聴きながら 幸せな記憶に浸る私でした どんな秋が待ってるかな それではおやすみ〜

        夜明け

          34

          今日は大好きなアーティストである DREAMS COME TRUE (以下ドリカム)のデビュー34周年ということで、私とドリカムの出会いについて書き連ねてみる 遡ること8年前、2015年 当時小学6年生だった私は特にこれといった趣味もなく、プリキュア離れのタイミングを逃したせいでいつまでもプリキュアを追っかけるような子だった そんな平凡な毎日に転機が訪れた 2015年7月10日 その年ドリカムは4年に1度開催される大きなツアーに先駆けてさまざまな番組に出演していた その