気持ちいい! ぎょうざの餡と皮、どちらも余らせずに作ったよ!
こんばんは。
今日もおつかれさまです。
今日の昼ご飯はぎょうざでした。
ありあわせの肉とネギなどを刻んで作った餡がボウルにあって、粉から皮を作っていた家族に頼まれて、ぎょうざを包むことになりました。
皮は32個の小さなタネをのばして作られます。
包むぎょうざは32個。
大きめのボウルに入った餡の真ん中にクロスする部分が来るように、スプーンで十字を描いてざっと4等分。
そのそれぞれに、同様に軽く十字を描いて4等分し、浅い部分と深い部分にわけてすくうとぎょうざ1個分の餡の量になる(はず)。
皮は直径約6〜7センチ、厚さ2〜3ミリ。
まんまるではないけど、だいたい中央に餡をのせ、縁を引っ張ったり余らせたりしながら包んでいく。
餡の水分が皮のとじ目からはみ出ると皮の合わせ目はくっつきづらくなる。
そのときは、合わせ目の外側(? いや、向こう側?)の皮を引っ張って、ちょっと厚みを持たせてひねりながら強めに押し合わせて、なんとかして閉じます。
途中ちょっと目測を誤って、餡が少なすぎたり、ちょっと多くなったりしましたが、
最後の皮に、ボウルに残った最後のひとさじ分の餡を全てのせ、無事包み終えましたー!
茹でてもらって、ピリ辛のネギ入り酢醤油でおいしく食べたよ。
この20年くらい、毎年少なくとも2回くらいは包んできたぎょうざ。
皮が足りなくなって残った餡をスープの肉団子にしたり、
餡が足りなくなって余った皮にチーズや切ったソーセージを入れて焼いたり、
皮だけワンタンスープみたいにして食べたり、
バリエーションはいろいろありましたなぁ。
3年毎くらいに少しずつ進化。
だんだん餡の量と皮の枚数のバランスを考えられるようになって、
晴れて今日。
ピッタリ作ったYO!!!
いやー、
気持ちのいいものですね。
余韻に浸っております。
うきうき、長々書きました。
お読みいただいて、ありがとうございます!
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