Everytime You Go Away/Hall&Oates 特集 Vol.5 #41

ホール&オーツ特集最後は、
ポール・ヤングが1985年にカバーして全米1位に輝いたこの曲。
アルバム「Voices/モダン・ヴォイス」より。


Everytime You Go Away /Daryl Hall & John Oates
エブリタイム・ユー・ゴー・アウェイ/ダリル・ホール&ジョン・オーツ
1980


オリジナル(ホール&オーツ)はシングルカットされてないから、ポール・ヤングの曲やと思ってる人がほとんどみたい。

発売された時はちょっと抵抗があったけど、いい曲がたくさんの人に聴いてもらえてよかったなと今は思ってる。
ポール・ヤングもジャンルはブルー・アイド・ソールやからこの曲はすごくマッチしてるね。初めて聴いた時は、「軽いなー。」って思ってしまったけど、聴き込んでいくと、ポール・ヤングの甘い声にも合ってるなと。

1997年にスバル、フォレスターのCMに使われてたから、聴いたことある人多いかも。

オリジナルはイントロのパイプオルガンのようなキーボードがゴスペルを彷彿とさせる。そこに入ってくるダリルホールの声が最高。
コーラスはこっちの方がいいね。

皆さんもよかったら聴き比べてみてください。🍀😌🍀

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洋楽はカバーされている曲が多く、好みで意見が分かれるところも楽しみの一つ。
我が息子は私に感化されて、80年代洋楽リストを作ってる(笑)
誰が歌ってるバージョンがいい、という会話まで楽しめるように成長した。
洋楽のコラムを見ると、お父さん、お母さんがよく聴いてたから私も!みたいな若い人がいて嬉しくなることがある♥️

これからも毎日noteで紹介していきます✨

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