Tainted Love/Soft Cell #184
汚れなき愛/ソフト・セル
1981
ソフト・セル(Soft Cell)はイギリスの音楽ユニット。メンバーは、マーク・アーモンド(ヴォーカル)とデイヴ・ボール(シンセサイザー)。ニュー・ウェイヴの代表的なグループのひとつ。
"Tainted Love"のオリジナルは1964年にグロリア・ジョーンズによって歌われたが、ソフト・セルによるカバーが大ヒットした。
曲名の"Tainted Love"は、邦題では、「汚れなき愛」なんやけど、直訳したら「汚れた愛」。正反対の意味になってる。
ミュージックビデオも色んなパターンがある。今日紹介したものも、かなり謎。
歌詞に、『ぼくは汚れた愛から逃げる。』
という表現があったり、
マーク・アーモンドが自らのLGBTについてカミングアウトしていたり、
何となくそういうことなんかな?
独特な世界観、このミュージック・ビデオはなぜか引き込まれてしまうなぁ。
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