The Loco-Motion/Kylie Minogue #79

The Loco-Motion/Kylie Minogue
ロコ・モーション/カイリー・ミノーグ
1987


"ロコ・モーション"は、アメリカのミュージシャン、リトル・エヴァが1962年にリリースしたシングル。
作詞はジェリー・ゴフィン、作曲はキャロル・キングで、数々のヒット曲を量産した元夫婦のヒットメーカーコンビ。
もともと、リトル・エヴァはキャロル・キングがベビーシッターとして雇っていた黒人女性らしい。へぇーーーー。

"ジェリー×キャロル"って、何となくやけど、松任谷夫妻、山下達郎・竹内まりや夫妻を思い浮かべる。(私の意見です。)

"カイリー・ミノーグ"はオーストラリア・ビクトリア州メルボルン生まれのシンガーソングライター、女優。子役として活躍し、歌手になったデビュー曲が「ロコモーション」だった。
ユーロビートを牽引したイギリスのプロデューサーチーム"SAW"がプロデュースしたこともあり、世界9か国でランキング1位を獲得。
たくさんの歌手にカバーされているこの曲は、日本では1962年に"伊東ゆかり"が歌った。


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Everybody's doing a brand-new dance, now
(Come on baby, do the loco-motion)
I know you'll get to like it if you give it a chance now
(Come on baby, do the loco-motion)
My little baby sister can do it with me
It's easier than learning your a-b-c's
So come on, come on, do the loco-motion with me

誰もがはまってる、今一番新しいダンス
(おいでよベイビー ロコモーションを踊ろうよ)
チャンスがあるなら踊ってみて
君はきっと気に入るだろうね
(おいでよベイビー ロコモーションを踊ろうよ)
僕のちいさな妹だって簡単に踊れるよ
ABCを習うより簡単さ
だからおいでおいで
僕と一緒にロコモーションを踊ろうよ


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名前を知らなくても、「聞いたことがある!」っていう曲は多い。
「ロコモーション」はきっとどこかで聞いていて、思わず口ずさむかも。

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