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【今日のリサゼイトトピック】強制と怠け者の狭間に

世界各国でも徐々に変更が求められている同性婚。日本でも三重県が乗り出した。この県のいいところは、カミングアウトを強制をしないこと。親にも打ち明けるに大変な思いや嫌な思いをしている人達がいるのに、まだまだこういった都道府県はすくない。日本はこの点でも遅れている。

人が病や障害を患ったとして、周りの人間がそもそも”反対”する権利があるのか疑問だ。自然のことを、自身が無知だからと言って当事者には関係ないことだ。

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たとえば、左利きの子供はむかしは外国人の影響だと差別されることがあったし、祖父母などは左は間違いだと決めつけて強制的に右にさせたケースも多々ある。

親のしつけで強制的に嫌々学校に行かされること、または子供が行きたくないのら家に居させる事、

日本ではまだ出身地で人への対応や態度を変えているようだ。まだそんな幼稚なことをしている。部落とは昔の話だ。今は2020年、何度も言うが世界は動いている、早急に、日本だけがそんなことでトロトロしている。

ただ出身地で人をレベルつけたりするのは実は、どこの国の者だからという理由に似ている。黒人だから、アジア人だから、在日〇〇だから。何でも言い訳できる。ゲイだから、どこどこの大学に行ったから、理由をつけては人を自分より見下げようとする。


無意味な無知の者によって行われている。不理解とは理解できるのにしない怠けに過ぎない。

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人は強制的に生かされるものではないはずだ。生まれた所、どんな人を好きになり一緒になりたいか。国籍、学歴、出生場所、宗教、血縁、をそもそも強制できるわけがないのに。

そして単純に考えてみたら、大昔私たちは同じ人種だった。そんなことも知らないなんて恥ずかしいとしか言いようがない。


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