女性との交際経験が乏しい男性のみなさまへ
前回の続きです。
女性との交際経験が乏しい男性についてですが、これまでの経験上、ある種のそういうタイプの男性は、ミャンマー人女性と相性がきわめて良く、マッチングしやすいです。解説いたします。
誰ともマッチングしないタイプ
まずマッチングしないタイプの男性についてです。
↑のポストを見て、自分に心当たりのある男性、ぜひ返信欄も読まれると良いと思います。ミャンマー人女性であれば、自分の理想が叶うと思ってか、この手のタイプの男性が弊社に申し込んできて、最高レベルの容姿の女性ばかりを希望するケースがありますが、残念ながら絶対にマッチングしません。
年齢差は10~15歳くらい。
人格重視(優男を好む傾向)
日本人女性相手の婚活より、年収が200万円ほど低くても成婚可。
遠距離恋愛になりがち。
子持ちは不利。
将来、女性余りとなり、競争率の低下が予想される。
繰り返し述べているように、ミャンマー人女性との婚活のアドバンテージは、↑の①年齢差②年収③低い競争率の3つに集約されますが、逆に言えば、この3つしかなく、30歳を超えて1度も女性と縁がなかった男性が、極上の美女とマッチングする可能性はゼロに近いのではなく、はっきりゼロです。
心当たりのある男性は、↓の3つのポストをじっくり読んでいただきたい。
成婚率を重視する日本人同士の結婚相談所では、この手の男性は成婚率を下げるため、入会を断られます。月額制の相談所では、毎月月額料を払ってくれる”ありがたい会員”として、養分にさせられます。そして外国人女性相手の結婚相談所でも見つからないとなれば、生涯独身の道まっしぐら。それでも構わないという方は、この先読む必要はありません。私は「それは勘弁」という方のために語ります。
「自分には何か問題がある」
30歳を超えて1度も恋人ができたことがない男性、40歳までに1度も結婚したことがない男性は、「自分には何か問題がある」と自覚して初めてスタートラインに立てます。「自覚」と言いましたが、主観的なものではなく、客観的にそういう状況にあれば、そう認識しなければならないという話です。自分のプライドとの闘いになります。
重要なのは、この手のタイプの男性は自分の感性を信じてはいけないということです。良心的な結婚相談所を探して、仲人なりカウンセラーなりの言うことによく耳を傾けなければなりません。とはいえ、
カウンセリングに20年費やす時間的余裕のある方はいないでしょう。ということで、選択肢としては「殴って治す」しかなく、といっても本当に殴るわけにはいかず、私などは「お客様の条件ではこのレベルの女性は無理です」とはっきり伝えるようにしているのですが、そうすると十中八九返信がなく、それきりとなります。去る者追わず……どこかで素敵な配偶者を見つけてくれればと心より願っております。
ミャンマー人女性とマッチングしやすいタイプ
しかし、30歳を超えて1度も恋人ができたことがない男性、40歳までに1度も結婚したことがない男性の中にも、なぜかしらん、自分に合った女性を選んで、交際期限の3ヶ月を待たずに成婚する男性がいます。特徴としては、私がアドバイスするまでもなく、第1~第3希望の女性の中に男性に合いそうな女性が必ずいて、上手くいかなければ私のアドバイスに耳を傾けてくれ、交際中はものすごく情熱的ということです。
その理由については、詳らかにはわかりませんが、ミャンマー人女性相手の交際に関すれば、愛の才能があるとしか言いようがなく、たまたま日本人女性相手では発揮する機会がなく、ミャンマー人女性との相性が良いということかもしれません(全員ではないですが)。不思議なのは、過去に女性との交際経験がある男性よりも、そういう男性のほうがずっと相性が良さそうなことです。情熱的というのは、ミャンマー人男性の特徴とも合致します。
橋本治の『青空人生相談所』という本の中に、恋愛下手な男女に対するアドバイスとして、「恋愛してから結婚するのではなく、結婚してから恋愛しろ」というのがありました。私も同意です。そういうタイプの男性が好むミャンマー人女性もまた、過去に男性との交際経験が乏しい女性が多いので、婚約した後、2人の心に一生残るような楽しい思い出を作っていけばよいと思います。
まとめ
というわけで、
女性との交際経験が乏しい
自分に合った女性を自分で選べる。
アドバイスに耳を傾ける。
情熱的。
決断力がある。
以上の条件を満たす男性が、ミャンマー人女性とマッチングしやすいと思われます。↓同じようなことを言っている人がいました。
ちなみに日本人男性と結婚したミャンマー人女性は、皆、「結婚してから日本人男性の良さがわかった」と口を揃えて言います。
自信を持ちましょう。
今回は以上です。
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