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#079 仕事にユーモア、大事。

2022.7.10.
どうでもいいことに関しては、適当な対応をしてしまう。


◆ツッコむ。
日々、子供たちの行動はツッコミどころ満載なので、適宜ツッコむ・ずっこける・驚く・笑う。私がスルーするのは、絶対脱線できないタイミングとか、行き過ぎたおふざけくらいで、基本大体のことは拾ってしまう。


◆年齢を聞かれたとき。
「先生って、何歳?」
「うーん、今年で133かな。」
高学年だと若干この発言に引く子もいるけれど…。絶対にありえないような数字を言うのがポイント。
ちなみにこれ言うと「本当は33歳なんでしょ。」と、勝手に100歳マイナスした歳だと思われる。実はそれすらサバよんでいたりする。



◆学歴を聞かれたとき。
「先生って、どこの大学行ってたの?」
「うーん、マサチューセッツ工科大学かな。」
「マサ…???」
意味分からないくらいでいいんだ!




◆さらなる個人情報を聞かれたとき。
「先生って彼氏いるの?」
「曜日ごとに7人いるよ〜。」
これも、絶対冗談だと分かる答えが大事。




◆大したことない用で何人も職員室に来ちゃったとき。
「失礼しまーーーす!」
「失礼でーーーす!」
教室で待っていてと言ったじゃないか〜。



◆いたずらを仕掛ける
1年生を担任していたとき、7月くらいになり、登校中に通学路でセミの抜け殻を見つけてくる子がいた。
「おぉ!すごい発見だね!」と喜んでいると、翌日からみんなセミの抜け殻持ってくること持ってくること。(可愛いですね〜)
大量にたまって夏休みを迎えてしまったので、夏季プールに来た子向けにいたずらを仕掛けた。

行列

みんなビックリしてて、人だかりができていた笑



どんな仕事でも、ユーモアって大事!
(もちろん、人を傷つけない、不快にさせないは大前提として。)





#教員エッセイ
#ユーモア大事
#笑いのある日々を

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