#122(Re) 我はパズラーなり
2024.6.4.
人が好きなものの根本は変わらない。私は小さい頃からパズルが好きだ。単純にピースをはめるもの、論理的思考で進めていくもの…形は様々だが、余計なことを考えなくて良いところがパズルの魅力なのではないかと思っている。
少し前、新聞に載っていたパズルのルール説明が切り取られてしまって困ったという話をnoteでつぶやいたところ、ぞな天さんが(いや、ぞな天様が)図書館でその記事を見つけてくださり、ルールが明らかになるというやり取りがあった。
4月28日。なんと、つぶやいて約3時間後には解決し、「これがSNSの力…!」と驚かされた。
が、しかし。
このパズルが個人的にはなかなか難易度が高くて(解き方のコツを掴むまでに時間がかかった上に、1箇所ミスをするとしばらく経ってからそのほころびが発覚し、どこまで戻ればいいのか分からなくなるという…)、何度も解き直す羽目になっていた。
やりたい方、どうぞ↓
すみません、甥っ子の落書きと私の消し跡で汚い…。
ちなみに、なかなかゆっくり解く時間も取れず、1か月の時を経て5月27日にようやく解けたので、記事の最後に恐らく合っているであろう答えを載せておこうと思う。
ということで、今日はそんなパズル大好きな私がはまったパズルの話。
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2022.8.25.
パズルが大好きだ。
もしかしたら「あまり頭を使わない単純作業」が結構好きなのかもしれない。
学生の頃からか、はたまた社会人になってからか記憶にないが、好きな音楽を聞きながらパソコンに入っている「スパイダソリティア」をするのが好きだった。平気で2〜3時間やっていられたと思う。
今回は、私がこれまでハマってしまったパズルについて書こうと思う。
①ジグソーパズル
パズル好きから言わせると、1000ピース以上くらいでないとパズルとはもう呼べない。できれば柄がはっきりしない難易度の高いものがよいが、後に飾ると思うと自分好みのデザインのものでないと困る。
家の物置きを見てみると、たくさんのパズルが出てくる。
作るのは楽しいが…もう置き場所がないのだ。これはもう、新しいものはしばらく買わないと心に決めた。
もし、「これは家にぜひ飾りたい!」というデザインのものに出会えたら考えることにしよう。
②お絵かきロジック
本屋にいくつか雑誌が置いてあるが、縦横に書いてある数字の通りに色を塗って絵を完成させるパズルである。
数字を見ながら「ここは絶対塗る」というところからどんどん潰していくという、論理的な考え方が必要である。
大きいサイズになるとやりごたえも抜群だが、気付けば大量の時間が溶けている。目が雑誌に近くなり、終わる頃には肩こりが。。。
というよりこれだけのビッグサイズに挑戦すると、絶対どこかで数え間違えて縦横が合わなくなり、どこを間違えているのか見つけるのも至難の技なので、適当にごまかしたり諦めたりするので、きちんと完成するのが稀である。
③数独
これも昔から好きで、もはや初級中級レベルではただの作業と成り果ててしまい、つまらない。もう少し途中で悩むレベルのものでないと…。
ちなみに数独は海外でも「SUDOKU」として親しまれているため、海外の空港などでも雑誌コーナーに置かれている。
これまで、姉が海外旅行で買ってきてくれた「very hot」と書かれた雑誌が一番難しかった。むしろその雑誌、難しすぎてほぼ全部解けなかった。
④TWO DOTS(トゥードッツ)
これが最近で一番ハマっているパズルである。スマホのアプリでやっている。実は、数独のスマホアプリをしていたら広告で出てきたもので、何気なくそこから飛んでやってしまって沼ってしまったのだ。
基本は決められたターン数内で、同じ色を繋げて決められた数ドットを消せることができたらクリア。シンプル。
ハマりすぎてやっていくうちに、なんか2000面というところに到達してしまった。
そしてその後、3000面にも4000面にも!!!もうこの辺りになると、トゥードッツって永遠に続いているんじゃないかと思い始める。
が、今年度に入ってついに、先に進まなくなったのだ。
こうして、永久かと思われた制作者との戦いは幕を閉じた。最近は、新しい面の更新を待ちつつ細々と続けている。
※2024年6月現在、5640面をやっているが、新しいパズルの方がどんどんリリースされ、カミングスーンが見られなくなった。追いつけない…。
こうして並べると、やっぱり自分って理系脳なのかなと思うけれど…。
もし、面白いパズルゲームのオススメがあればぜひ教えていただきたい。(はまりそうなので、もうこれ以上はやるのは増やさない。)
◆◇◆◇◆◇
解き終わったぜパズル〜!
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