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人口の問題解決

タイトル写真は「ナチスのユダヤ人絶滅『最終的解決(Final Solution)』を支えていた『ソリューション』」より https://news.yahoo.co.jp/byline/satohitoshi/20150816-00048525より


私がぼんやりと思っていたことを言語化し、つないでくれている動画があった。私が言えば、「自己責任論者!」だとか「インボー論!」って言われるのだろうけれど。

以下、動画から少し拾ってみた。

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40年前の(ジャック・アタリ氏への)インタビューにおいてですね、将来的には増加しすぎた人口の問題解決を考えなければいけない。

・・・高齢化社会の未来においては、生産性の低い役立たずが増える・・・

高齢者に限らず、社会福祉制度が整えば整うほど、やっぱりぶら下がって来る人が増えるだろうということも予言している・・・

かつまた、(自然破壊を省みないような)愚か者が増えるからだと言っている。

人口問題を解決する一つの手段として、安楽死は・・・未来の社会において必要不可欠な選択肢に成らざるを得ない。・・・だからと言って、処刑したり、あるいは収容所に監禁して、社会から追い出せばいいのか、そういうことはできない。

じゃあ、どういう方法で安楽死という選択肢を一つ作るのかということに対して、アタリやさん(ジャック・アタリ氏のこと)は、その安楽死の方法が彼らのためになると信じ込ませることが重要だと・・・

どうやって信じ込ませるかというと、・・・特定の年齢や人種に影響のあるパンデミックを起こすことも一つかもしれない。また、経済危機を演出することも有効な手段の一つだと・・・

そうすることによって、社会的弱者、あるいは高齢者、そして愚か者、一番のターゲットはここですから、・・・愚か者たちは解決方法と治療方法を要求してくると。・・・そのとき、我々はあらかじめ用意した治療法を彼らに提示する。そうするとそれに飛びついてくるのが愚か者だ。このようにして、愚か者の選別は行われて行く。・・・愚か者たちは、自分の意志であらかじめ用意された治療法に飛びつくのですから、自分の意志で屠殺場へ向うでしょう。

未来における戦争の武器というのは、核ミサイルだと言ってないのですよ、・・・プロパガンダであり、コミュニケーション能力であり、そして脅迫であるというふうに、このアタリやさんは言っているのですよ。

・・・
ただ、SATORISM TVをふだんを見ないような人、与えられるの(?)ような人は無理なの、わかんないの、絶対に、だからせいぜい人口の10%くらいで行くと、日本で行くとまあ、一千万人くらいまでですよ、そういったことが分かるのは…

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いやあ、「人口の問題解決」ってナチスの「ユダヤ人の最終的解決」を思い出して、震えてしまった。

マッチポンプやね~。マッチで火をつけて、ポンプで消してあげましょうって。この騒ぎの前から、このやり口は知っていたけれど、ここまで大規模にやるとは思わなかった。

社会性のない私からすれば、去年、まるでこの騒ぎを知っていたかのように、一斉にマスクの販売が行われたことに、ものすごい違和感を覚えた。それを、他の人も気づいているだろうと思ったのだけれど。周囲がマスクが当たり前だと装着し始めたから、ぶったまげてしまった。

孫子の兵法なんか読むと(原文で読んでいないが)、チャンチャンバラバラする前に、もう勝負は決まっている、とか、諜報が大事って言ってるものね。知っている人は多いと思うけれど、結びつかないのかな・・・

「人口の10%くらいしか理解できない」は他でも言われているように思う。私が把握している身内が10人から15人だとすれば、3人は打たないって宣言しているから、20%から30%?いずれも私が関わった人。ひゃっほ!平均以上だって、喜ばないといけないのかな。虚しいな・・・。全員でこっち側になってほしいのだけれど。まあ、私が元非正規で、今は主婦だから、聞くに値しないと思っているらしい。

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“note上で、新型コロナウイルスやワクチンのことを取り上げてきましたが、そろそろ一段落してきた感じでしょうか。もう大体、打つ人は打つ、打たない人は打たないということがはっきりしてきたように思います。 当初、新型コロナウイルスやワクチンについて、記事を書くにあたっては、いろいろと気づいてもらえたらということを意識していました。実際に、どれだけの方に読んでいただいたかは分かりませんが、そろそろ打ってしまった人は打ってしまったし、打っていなくても、打つと決めている人の意思を変えられるようなこともないように思っています。 ということで、そろそろ次のことを考えないといけないかなぁ、というふうに感じています。”

家から出たわが子たちが打ったり、打とうとしている。オカンはインボー論にはまっていると思われている時点で、もう、次のステージかなと思う。

もちろんね、子どもへの接種は反対なんだけれど、前記事で取り上げたような、私は打つけど、子どもには打たせないという親御さんが多いとのことなので、その人たちに頑張っていただければいいかなって思う。私には、優先させることがあるから。


三人の子どものうち一人は、打たないことに決めている。姑も打たない。だから、少なくとも私を含めた三人を守る。もし、他の家族が逃げ込んできてもフォローできるように。そのために、私は何をすべきか?それが大事。

そんなことを思った。

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