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「平成初期止まりの令和超え」の国 中国🇨🇳

記念すべき1カ国目は中国🇨🇳について

実は5年ほど前に上海には一度行ったことがあるのですが、その時とはまた違う見方や感じ方があったので記録🖋

中国への行き方(VISA等)については
また書き留めます


2回目の中国で感じたこと

一言で言うと
「平成初期止まりの令和超え」
だなぁと思いました。



理由としては


・テクノロジーは日本よりかなり進んでいて車もバイクもEV車ばかり

・支払いは全てQR決済でサービス側も客側も効率が良い

ライドシェアの充実
タクシーを呼ぶ際手を挙げて停めるってことはなく全てアプリでとっても楽。そして格安

ただなぜ平成初期止まりなのかと言うと、

訪中外国人は上海ですらほとんど見かけず

国内人口だけで経済が大きく回っているのを大いに感じたから🖋

もちろんいるはいるけど割合は日本に比べ圧倒的に少ない

現に自分以外の日本人を街中で1人も見かけなかった。帰りのフライトで数人日本人を見たくらい。
こんな大都市でそんなことあるのか?って思うくらい

なのに街中どこも人で溢れていて(連休というものもあるけど)お金の落ちる音があちこちでしていたイメージ。笑

ちなみに東京都の人口は1408万人に対して
上海だけで人口2487万人

本当にどこに行っても人だらけだった😅


話は戻るがEVに関して本当にすごいなと感じた


前に来た時も驚いたが、本当にほぼ無音
あまりにも車やバイクが街中を静かに走るので
気になって調べた。笑

日本の電気自動車は全体の3%前後

一方中国は全体の30%以上
2022年時点で EV・PHEV車は1150万台
電気バイクに関しては3億4000万台
(3台に1台が電気自動車という計算)


何回かタクシーに乗ったけどどれも静かすぎて
車に乗った気になれなかった。
それくらいスムーズ。笑

EVバイクに関しても1台あたり約3万前後で買えるため本当に庶民の足にはかかせない乗り物のよう🛵





なのにヘルメット装着の義務がないからノーヘルメットの人が多くて、前方に障害があればクラクションを惜しみなく押すので
なんかそれが段々面白くなってきて、、


勝手に

「裸のプリウス ノーヘルメット
ノーリミットクラクション」
って別名付けた🤣


ある意味名物だと思ってる

是非行く人は体感して欲しい
本当に裸のプリウスだから笑


そして思ったこと
日本人が一人で旅することははほぼ不可能。
かも、、、

理由▶︎

・支払いはカードですら使えない所が多いから

QR決済のwechatpayかAlipayのアカウントを持ってなかったら買いたいものも買えない😇

外国人でも登録できるようになったと聞いたけど
よく分からず今回は諦めた😅


現金を出すとこの時代に現金かよ!みたいな顔されるらしい。汗
現にお年寄りさえ使ってる人1人も見なかった。

テクノロジーが発展してて便利なんだろうけど、偏り過ぎて外国人には買いたいものも買えない世の中でした

・中国語ができないとなかなか辛い

場所にもよるのかも知れないが、外国語メニューがある店には出くわさなかった

日本のように外国人に優しく贔屓に対応してくれるみたいなのはあまりないので
中国語ができないとかなり悲しい目に遭うかも、、、

翻訳アプリを駆使するのが良いのかな?



それと番外編だけど

・突然見知らぬ人に道を尋ねられる

全く知らない人から突然これで合ってる?とか
ここにどうやって行くのか!と尋ねられることが多い。この旅の中で4回もあった😅

その内1回は見知らぬおばあちゃんに腕を思いっきり掴まれ、私の席ってこっち方向かい?!

と問われた

え、私たち知り合いにだったけ?レベルの腕の掴みようでした。笑

同じアジア人だから一見気づかれずらいってのもあるのかな😅



・トイレ問題

やはりこれは欠かせない話。笑

まぁ、やはり日本のトイレが世界一

もちろんトイレットペーパーが備え付いてないところは結構あって、ニオイも汚れもまあまあ。
和式もまだまだ全然あって、なぜか日本とは便座が逆。反対側に行って用を足すシステム


潔癖症の人には結構キツいので
綺麗な百貨店に行くことをオススメします。


ここまでの所まぁまぁ偏った角度で
この国について書いたけど、

知れば知るほど
本当に深みがあって面白い国🇨🇳

国土があまりにも広すぎて、まだまだ全然
知らないことだらけなはずだけど

建物も歴史がありながら芸術的で素敵だし、食べ物も本当に選べないほど山ほどある

また行きたいと思える国の1つ

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