とある造園・外構会社の企画部員

とある造園・外構会社の企画部で働いている50代女です。 企画部といっても、私以外に社員…

とある造園・外構会社の企画部員

とある造園・外構会社の企画部で働いている50代女です。 企画部といっても、私以外に社員はおらず、ある時は広報、ある時は社内システム管理とひとりでいろんなことをこなすなんでも屋さんです。

最近の記事

外構屋さんにシステムを入れるのは難しい その2

先日投稿した「外構やさんにシステムを入れるのは難しい」の続きです。 この記事で、難しい理由として、 を上げました。 kintoneはある程度自由に作ることができるため、いろんな例外やイレギュラーな事項も対応できるよう、構築することができたのですが・・・ データを活用してもらうことの難しさ入力すること自体は当たり前になったのですが、次の難題は集積したデータを使いこなすこと。 よく使う売り上げの集計などは、予め、こちらで表を作っておいて見ることができるようにしてあるのですが

    • Instagramプロフィール

      試行錯誤で運用しているInstagramですが、プロフィール画面も紆余曲折、いろいろ変更しては反応を見て、また変更して‥を繰り返し、最近は「これでしばらくはいいかな」という状態に落ち着いています。 プロフィール画像これだけは、どの店舗のアカウントも開設当初から変えていません。 とにかくおしゃれに、とか、アカウントの世界観を表した画像にとか、いろんな考えがあると思いますが、うちの場合、店舗によっては少し分かりにくい場所にあることもあり、店舗の外観写真にしています。 来店してい

      • Instagram事始め

        当社は複数店舗展開しており、それぞれにInstagramを運用しています。 それぞれに運用と言っても、各店舗に運用スタッフがいるわけではないので、基本的には私1人で運用し、事務スタッフの方に出勤日や業務の都合に合わせてフォローしてもらっています。 運用開始して1年までは、フォロワーは増えては行くし、いいねも付くようになったけれど、どこまで販促効果があるのか、正直疑問に思いながらも、とりあえず続けてきましたが、1年を過ぎた頃から 「ホームページを見ました」 という問合せの中に

        • 外構屋さんにシステムを入れるのは難しい

          業務改善 事始め私が4年前に今の会社に入った時には、全てが「紙」と「エクセル」で管理されており、例えば、 商談中や施工中のお客様などから電話があっても、担当が誰なのか、みんなに連絡を入れて、確認しないと分からない。 以前に施工させていただいたお客様から再度依頼をいただいても、まずは前回の担当を調べるのに時間がかかり、図面は設計担当に確認、工事の詳細は経理に依頼して、原価表を探してもらわないと分からない。 といった具合で「よくこんな状態で、これだけの仕事量をさばけているな

        外構屋さんにシステムを入れるのは難しい その2

          初めてのnote~自己紹介~

          初めまして。ご訪問いただき、ありがとうございます。 私は、関西にあるとある造園・外構会社の企画部で働いている50代女です。 企画部といっても、私以外に社員はおらず、ある時は広報、ある時は社内システム管理とひとりでいろんなことをこなすなんでも屋さんです。 仕事をしている上で悩みはいろいろありますが、大きな悩みはふたつ。 ・元気で働いている間に、私の仕事を引き継いでくれる新入社員さんが来てほしい(まだまだあと10年以上は働くつもりですが・・・) ・同じ仕事をしている人が社内に

          初めてのnote~自己紹介~