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課題に向き合えない日、あるよね。

本日は小休止。

タイトルから同意を求めていくスタイル。

試験前に部屋の掃除をしたくなるというのはある程度一般化された話だと思っている。
世の中のどのくらいの人がそれを経験したのかは分からないが。

私もその一人であり、「やらなくちゃな〜」と思うだけで別のことばかりしてしまい、テスト当日や締切のギリギリまで物事を引き延ばす癖がある。人呼んで現実逃避のプロ。

現に、今週末に締切を控えるレポートが嫌すぎてこうして記事を書いている。
よくない。

パソコンを開いて、メールを確認して、あっそういえばスケジュール更新忘れてた…とカレンダーを開き、さらにLINEを開くと諸々の返信をするうちに予定が入って、それも書き込んで…なんてしていると時間はあっという間にすぎていく。

スケジュール管理も一通り済んだことだし、ようやくレポート…となっても、あっ今日まだnote開いてない…と言って閲覧を始めてしまう。そして「書きたい欲」を抑えられず、新規作成をポチ。

本当によくない。

この「(記事)書きたい欲」が「(レポート)書きたい欲」に転化すればいいのにって、2週間くらいずっと思い続けている。恋でもないし、この思い、そろそろ届いてほしい。

実質、レポート作成に必要な時間=調べ物タイム+執筆タイムで、調べ物タイム:執筆タイムはおよそ8:2なので、本質が違うというのはあるけれど。

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今先延ばしにしているレポートは、提出しないと単位はこない(だろう)し、当然提出する気はあるのだけれど、絶妙に面倒でどうにも手が動かない。

この間少し取り組む気が出てパソコンを開いていたら、ちょうどそのタイミングで教授から来年のゼミに関してメールが来た。
実は、そのレポートを課したのと、来年からゼミでお世話になるのは同じ教授で。

(なおさらやれよって感じですよね、わかります。)
(早速目をつけられたら一巻の終わりだ)

そのメールの内容があまりに「ガチ」なので、「ああ、私はこのレポートも書けないで、来年から死んでいくんだなあ」と死を悟り、パソコンを閉じてしまいましたとさ(ダメじゃん)。

昨日の夜も、そろそろやらないとまずいと自覚し始めたはずなのに、気がついたら普段開きもしないような引き出しに手を伸ばしていた。すると、小学校1年生の頃の文章が大量に出てきた。ツッコミどころ満載でめちゃくちゃ面白かった(今度別の記事にしようと心に決めている)。
それでそのまま寝た。絵に描いたようなクズ。

それで、今日に至る。先週からサークル皆勤賞。夕方ちょっと寝てしまったので挽回しようと思ってパソコンを開いたのだが、右方から漂うのは母親が作る夕飯のいい香り。気が散る(言い訳)。

文字打ってるの、WordじゃなくてChrome。note。ダメだこりゃ。

いつかはやらなきゃいけないけれど、やりたくない。
時間が迫ってくるにつれて自分がどんどん大変になるだけ。
そう分かっていながら取り組めないで現実逃避ばかりしてしまうのは人間の性なのだろうか。

今日の夜と、明日明後日で頑張る。フラグにしないようにしよう。もう、完成したらここでも報告したいくらい、今の頭の中はそのレポートのこととそれから逃げる手段でいっぱいなのだ。
この性格、どうにかならないだろうか。