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姫神『讃歌〜種山が原へ』考察

※考察中につき思いついたことを随時記していく※

岩手で活動する音楽ユニット姫神の
『讃歌~種山が原へ』。
宮沢賢治を繋いで知ったこの曲。歌詞は縄文語(造語)とされていて、言葉の意味は分からない。今年のGWにどうしても気になって、岩手山と種山ヶ原の高原に訪れた。

この曲のこと、考察していこう。中学生の時は合唱曲をメロディー歌詞(詩)ともに「追究」するということをやった。あの時間はそれなりに意味があったのではないか。

改めて考えてみればずっとずっとこういう曲を求めていた。懐かしさを感じるのはきっとおかしくはない。作曲者さんはおそらく既に亡くなっている。どんな想いで作ったのか。自分も草原をこのように表現できたらよかったのにな。表現したい。

何もかもを包み込んで受け入れてくれるような風のかけてゆく草原を。

・・・・・以下、歌詞・・・・・
あこなせゆわねな
なもやまいね
わねなまいね
あませねかな

あまのせゆわねな
なもやまいね
あまのせゆわのな
あわねなみあ

繰り返し
間奏

あこなせゆわ
なもやまいね
ねなあいねいあ
あわねなみあ

繰り返し

・・・・・・

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