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ライバル



今日はぐんまマラソンの申し込み開始日でした。大学に早く行ってjogしたのですが、10:00から申し込み開始で少し飛ばして走りました。朝から4:05/kmできつかったです。無事申し込みを完了しました。はやく走ってよかったです。
今年の大きな目標の一つとして、ここで入賞するというのがあります。かなりレベルの高い大会で、もしかしたら30分台が必要になるかもしれないぐらいです。そのために14分台をそれまでに出しておきたいです。平均スピード上げなければいけないと思っています。3”00~05ぐらいである程度余裕を持ちながら走らなければなりません。ぎりぎりついていくことができる感じだと私の場合、たいがいラストで置いてかれます。まして着順を狙うレースですから、ペースの上げ下げがあり、対応するためには余裕を持ちながら走る必要があります。そのためにレースに出ながらレース勘遠保ちながら調整していきたいと思います。








今はSNSが普及していて、他の人の練習を簡単に知ることができ、どんな様子なのかを見ることさえできます。
他の人がこんな練習やってたから、参考にして自分の練習の組み立て方に取り入れてみようこともできます。便利な時代です。
他の人のレース結果も簡単に知ることができます。と言っている私もレース結果をSNSにアップしています。
試合結果を見ているうちに負けてられないからもっと練習しなければと焦る気持ちが込み上げてきます。最初は純粋に速くなりたい、強くなりたいという気持ちで走っていたのが、いつからかあの人に負けないように頑張らなくてはという気持ちに変化していきます。こういうのをライバル関係というのだと思います。ライバル関係は良い関係とみなされることが多いです。
私も完全に否定するわけではないですが、やはり他の人を気にすると自分がやるべきことを見失いやすくなります。今自分に足りないのはここだけど、みんなもっとレベルの高いことやっているからそっちをやらないととなってしまいます。やはり他人がやっていることがよく見えてしまいます。
受験勉強とかそうだったと思います。他の人がやっていることがよく見えてしまって、今やっていることを投げ出してそっちをやってみる。でもなんか違うと感じてまた別のことがよく見えてをやってみる。これの繰り返しで結局何も身に付かなかった。こういう経験があります。
最後までやり抜くことはとても大変です。だから、多少やり方を間違えていたって、続けていればある程度の成果は得られるはずです。それが他人よりもレベルが劣っていたとしても続けていれば、その域に達することがほとんどです。今は負けていても、長い目で見て負けていなければそれでいいです。
最近は特にそれを強く感じます。自分を信じて突き進むのみだと思います。







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