かやの

ご主人様のサンドバッグ。 被虐嗜好。性癖や思考を綴っていきます。

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最近の記事

最近感動したこと

先日、何年かぶりに地元のお祭りに行ってきました。そこでとある舞台を見て私はすごく感動しました。 時間帯によってステージが変わるのですが、最初は中高生くらいのダンスステージでした。彼女達はまだ舞台慣れしていないのか思春期なのか少し恥ずかしそうにしながら踊っていたのが微笑ましかったです。 その次に、連れが見たいと言っていた刀芸のステージがあり私はあまり興味がなかったので端の方で見ていました。 しかし、舞台が始まると私は彼らから目が離せませんでした。汗だくになりながらも、舞台に集

    • 私が泣く理由

      さっきまで普通に笑っていたのにいきなりご主人様に抱きしめられるといつも涙が出てきてしまう。 私はいつもよく泣く。でも大抵何で泣いているのか自分でもわからない。それをいつも考える。 女性の多くにあるそうだけど、怒ったり悲しかったりすると言葉にするより先に感情が込み上げてどうしようもなくて涙が出る人が多いのだとか。私もその節があると思っていたけど、よくよく考えてみたらちゃんとした理由がある気がしている。 今日も車の中で雑談している時、ご主人様に抱きしめられて泣いてしまった。

      • 私がマゾになった日(後編)

        長くなりましたが、本題に入りますね。 ここまで読んでくださってありがとうございます。 ノーマル性癖の元彼が影響でなぜマゾに目覚めたのか。 当時の私はSでもなくMでもなく、ただ相手の好きなようにされたい、気持ちよくなれればいい。そんな感じで割と普通の性癖でした。 いつか元彼と性癖について話していた時、元彼が 「自分はSだ」 と言っていました。 これを聞いた私は何故か、彼がSなら私はMにならないと  そう思いました。素直で純粋だった私はGoogleで「Mになるには」と調べ

        • 私がマゾになった日(前編)

          タイトルの通り、私がマゾになった日というか、きっかけをお話します。 ざっくり言えば、元彼の影響です。ただ、元彼の性癖自体はノーマルに近く、加虐被虐とは程遠いものでした。 ではなぜ、私が被虐にハマったのかというと少し長くなります。 あれは2023年の1月。 私は当時付き合っていた元彼と別れて自暴自棄気味になっていました。普通の女の子なら別れてすぐは悲しくて元彼のことしか考えられない、他のことが手につかない。そんな感じかもしれないです。 ただ、当時から私は普通では無かったの