自粛生活で出会った小さな3つの幸せ…
こんにちは。自粛生活でなかなか外出できない今、新たな挑戦をしてみようとnoteを書き始めることにしました。
Kanakoと申します。よろしくお願いします。
趣味は海外旅行というほど、外が大好きでアウトドアな私にとって、この自粛生活は苦痛そのもの…。ストレスが溜まる一方で、嫌になっていました。しかし、コロナに負けてストレスフルな生活も嫌だし、”コロナ太り”なんて許せないと思い、ポジティブにこの自粛生活を楽しみたいと考えました。
そこで、毎朝7:00に起きて、お散歩、ゆっくり朝ごはんを食べた後に在宅勤務をし、夜は筋トレや読書、Netflix観賞など自分時間を大切にしよう!と決めました。2週間ほど自粛生活をしてきた今、出会った小さな3つの幸せを今回は共有しようと思います。
天気が良い日の気持ち良さ。
まず自粛生活の中で発見した1つ目の小さな幸せは太陽の光を浴びられる幸せ♡外出を極力しないようにしていると活動範囲はどうしても家から徒歩圏内。そうなると、その日の天気は大きく自分の気分に影響するんだということに気がつきました。
「あ〜、今日も天気良いなんて幸せ〜☀︎」
太陽に青い空、よくあるあたりまえの晴れた日なんだけど、そんな小さな所に幸せを感じるんです。
会いたいと思う人がいる幸せ。
自宅にひきこもる毎日で人に会うということをしない今日この頃、外出自粛が終わったら会いたいと思う家族や友達がたくさんいます。普段はいつでも会おうと思えば会えてしまうけれど、今は会えない…。だからこそ、会いたいと思います。でもその「会いたいな…!」って思う人がいることも実は幸せなんだと最近気づきました。
「コロナが終わったら、絶対に会いたいと思ってる人に会いに行くぞ!」
そんなことを思いながら、日々家で仕事をし、料理を楽しみ、時々友達とオンラインでおしゃべりをする毎日です。
花がもたらす気持ちへの彩り。
実は私、お花とか全く興味なかったんです。確かに、お花はきれいだとは思いますが、家に飾りたいとか思ったことは特にありませんでした。しかし、ひょんな事からひきこもる直前にお花が我が家にやってきました。
たった2輪のかわいいお花で、ものすごく存在感があるといわけではありませんが、それを仕事中なんかにみると心がほっこりとするんです。今まで、せわしなく時間が過ぎて行く毎日で、お花にめを向けることはなかったけど、お花って素敵だなと思うようになりました。
最近では、毎週土曜日に食品などの買い出しに行くついでにお花屋さんに立ち寄るのが、小さな幸せ時間になっています。(これくらいの外出は許して…)
買ってきた時は蕾だったお花が咲いたり、枯れたりして行く中で、時間は流れて行くんだなと感じる毎日です。
実は毎日の中にあったあたりまえが今では小さな幸せへ♡
どうしてもコロナの影響でネガティブになってしまう毎日ですが、あたりまえが実は小さな幸せだったということを知れたのはよかったなとポジティブに考えています。
最悪な状況といえば、それまでで最悪の状況かもしれませんが、こんな状況でも少しでも楽しめるように工夫していきたいですね。
小さな幸せはきっとまだまだあたりまえの中に転がっている。そう思い、探しながら、この長い外出自粛を乗り切れたらと思います……
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?