夏休みの読書感想文②|愛•幸•運に恵まれた人生を手に入れるアンミカの幸せの選択力
題名だけで、この人幸せになりたいんだなって思われたと思います。
はい、幸せになりたいです。
というか、私にとっての幸せを模索中です。
アンミカさんのあの人間力がどう形成されたのかを知りたくて読んだ本。
子供の頃の生い立ちなども描かれています。
随分なご苦労があったようで、読んで納得しました。
少し前に読んだ、HSPに関する本に通じるものがある。
前の会社に入社した当初は、どんなに難しいことや辛いこと、大変なこと、本当はやりたくないことも、
自分なりに楽しんでワクワクしながら取り組むことができていた。
どんな仕事も、自分の気の持ちようでプラスにできると思った。
それが、いつのまにか、
他人からの評価や、同期との差や、給与への不満が大きくなってしまった。
それは何故だったんだろう。
自分が、コントロールしようとしてしまったのかもしれない。
アンミカさんの言う「支配欲」があったせいで、自分の思い通りにはならない他人に対して期待をし、
思い通りにはならないことを裏切りと感じ、自己防衛本能が過剰に反応してしまったのかもしれない。
私は他人に期待しすぎだ。
そう気づけた一冊でした。
また、自分の心に刺さった文章の引用です。
自分にとって、わくわくすることってなんだろう。
やりたいことってなんだろう。
とにかく、「留まることを選ばなかった自分」を褒めてあげよう。
アンミカさんのおかげで、
一人暮らしだけど家にミニ神棚を作って毎日拝んでます。🙏
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