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床を感じたら一気に進んだ #生後226日


昨年の年末あたり(生後6ヶ月半)に、急にズリバイをし始めた息子。

それからというもの、日に日に動くスピードは俊敏さを増すばかり……。
もう行きたい場所にはすぐに行けるし、右への寝返りしかできなかったのに、いつの間にか左へも寝返り出来るようになっていました。

ズリバイをし始めてから約1ヶ月。
現在はおもちゃに掴まって膝立ちで遊ぶことが増え、もう少し背のあるものに掴まる時はつかまり立ちも出来るようになりました。

15cm位の段差なら余裕でよじ登り、ビーズクッションのソファは反対側へ頭からダイブするように……。

プーさんも戦々恐々。
座らせていたら立った……!

立ち上がったり、よじ登ったりして、まだ降りられないのに頭からダイブするので本当に目が離せなくなってきました。

息子の従兄弟にあたる1歳年上の男の子は、大人しくて慎重派なので真逆な印象があります。

キッチンへの道を塞いでいたのに、
このまま押しながら前進してきて侵入……!
部屋のレイアウト変更しました。


動きが出ると同時に意思表示もしっかりしてきて、触って欲しくな鋳物を取り上げると怒ったり、服を着せられるのが嫌だったり……。

それ以外でも怒っている声を出すことがありますが、私たちが何が嫌なのか分からないことが多いです。

つかまり立ちをするようになってから、また睡眠退行なのか夜泣きが強くなりました。
現在は1時間半~2時間おきに泣いて、さすっても寝てくれないことが多く都度抱っこで寝かしつけています。

夜中で暗い中でも私のことがわかるのか、姿を見つけると膝立ちでつかまり立ち?をして「抱っこ抱っこ!」のポーズを取ってきます。
これがちょっと可愛いです。
暗闇なので写真は撮れませんが。

私の方がもう夜泣き対応に慣れてしまって、眠いは眠いけどあまり苦ではなくなりました。
夫の帰宅時に起きるのも合わせると、大体一晩で5回は起きます。


寒さ防止のマットを剥がしてご満悦。
ドヤ顔。
ビーズクッションのソファ。
登るのが楽しいようで、奇声をあげながら楽しそう。


この可愛さがあるから、やって来られている感じがします。

床を蹴りすぎて両足皮剥け。


また離乳食もこの2日間ほとんど食べなくなっていて、以前だったら夜泣きも含めてもっと悩んでいただろうけど、もう何だか「あー……そういう時期ですかねぇ。」と思える自分がいます。
悩みそうになったり、何時間もグズグズされてご飯も食べず投げられてイライラし出してしまった時は、「生きていれば全部OK!」を心の中で唱えて、目は離さずに不満そうな息子の声を一瞬イヤフォンで遮って心を落ち着けています。

夜泣き対応で起き上がりや抱っこが増えたからか、私の膝が激痛ですが、もう少しの辛抱と思って乗り切ろうとおもいます……!

今日も、素敵な1日になりますように。

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