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歩こう、歩こう。

 私のクリスチャンへの道を歩むきっかけを作ってくれたのは、
                  父から譲り受けた1枚の名刺から。


 ただ、ただ父からのきっかけに感謝します。


 父から「夢で見てた、力のある教会があるから、一度行ってみたらいいわ」なんて言われ1枚の名刺を渡されていたの。
 だけど父自体が霊感の強い人だから、私自身「ふ~ん」ぐらいしか思ってなかったっていうのもあって、かれこれ7、8年程その名刺を財布に入れたまんまだったのよ。
 
 その後、私自身もあれやこれやと色んなことがあって(いつか記録に残せるといいな)ある時に、名刺のことを思い出したの。

 宗教ってさ、所属したら熱心に通わないといけないとか、仏教だと檀家にならないといけない?とか色々あるんだと思って、懸念してたんだけどね。
 行ってみよっ。ってなったの。
 
 それで、

~ その名刺に添えられていた言葉がね ~

 こういうわけで、いつまでも残るのは信仰と希望と愛、これら三つです。
 その中で一番すぐれているのは愛です。
                   (コリント人への手紙Ⅰ13:13)


 ドバドバ~~~~~~~~~~って何か流れて来て、教会の前に付いたら涙が止まらなかったの!!
 この涙って、私の魂が求めていて、溢れ出てきちゃったのよね。

 その後、教会でお話していたら、その名刺の牧師さんが2年前に亡くなられていたことがわかったの。
 「教会の牧師さんがなくなったから、行かないといけない・・・なんやらかんやら」と、父と母が言ってたのを思い出したのね。

 もう、ここで察しの良い方は、お気づきかと思うけど、
 私、導かれてきたってことね。

なんで、今頃? もっと早くに来るべきだったんじゃ?

 などなど、いっぱい言えることがあったと思うんだけど、

 イエスは彼らに言われた。「いつとか、どんな時とかいうことは、あなたがたの知るところではありません。それは、父がご自分の権威をもって定めておられることです。
                          (使徒の働き1:7)

 こういうことだったの。


 帰宅して速攻! 母に話をしたの。その話をしている間に確信が出てきて
「きっと、クリスチャンになるよ」って、話したら・・・
「いいなじゃない」ってあっさり。 母ってあっさりなのよ。

 というわけで、クリスチャンとしての歩みが始まったのねん♪


 これを読んでくださった方で、何かきっかけを忘れていたり
先延ばしにしていることないですか~?
 ちょっと思い出してみてくださいね。

 あったよ! なんて方、気軽にコメントしてみてくださいね~♪

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