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今更ながらの、M1Max。

購入したのは、M1MaxのMacBook Pro

note執筆再開一発目、やはりガジェットの話。

M2のMacがいろいろと発売されるようになって久しいですが、基本的に現在も継続販売中のM1のMacBook Airも、2年近く前に購入して快適に利用しています。なので、ひとまずM2のものは必要ないと思い、手を出しておりません。

ただ、一眼などで撮影した写真について、その現像作業の関係でSDスロットがついているPCがあると便利だなぁ、とは思っていました。

ということで、M2ProやM2MaxのMacBook Proが発売されたタイミングで、在庫処分や整備済みのM1ProやM1MaxのMacBook Proの購入検討を開始しました。

値下げとはいえ、そもそもの価格も高いので、衝動買いできるようなものではないですから、スペックのバランスと価格を慎重に考えながら検討を進めました。

スペックの検討内容

まずは、14インチか16インチか。この部分は「いざという時に持ち歩くかどうか」で検討。MacBook Airを断捨離するかどうか、ということも含め考えましたが、ひとまずMacBook Airは持ち運び専用機として活用することにして持ち続けることにしました。ということで、「据え置き機」として考えて、それなら画面やスピーカーが大きい方がいいということで、16インチにしました。

その他のスペック面では、MacBook Airは1TBのストレージにカスタマイズしているものを購入したのですが、現状その半分も使用していないので、据え置き使用としても同じストレージ容量でいいと判断し、1TBに。メモリはMacBook Airが16GBなのですが、M1ProやM1Maxの能力を活かすことや、今後のソフトウェアの進化なども考えて、できれば5年ぐらいは使いたいということもあり、32GBにしました。

この構成であれば、M1Maxであればカスタマイズなしのモデルが存在するので、比較的在庫状況も良かったので購入しました。私の場合は、定価の8万円強ぐらいの値引きで購入できました。(整備済みもそのぐらいかな?)

これで、私物のパソコンが3台に(冷や汗)

これで、私物のパソコンが3台に…。仕事で持ち運ぶパソコンもMacBook Airが多いので、WindowsマシンであるSurface Book 3を断捨離してもいいのかもしれませんが、やはりOfficeを使う必要がある場合は、互換性などの安心感が高いので、まだもうちょっと手放せない感じですね。Surface Book 3も今回購入したMacBook Proと似たような構成(第10世代Core i7/メモリ32GB/SSD1TB)で購入しているので、ビジネス用としてはまだまだ現役バリバリで使用可能です。15インチで画面も大きめで、今回購入したMacBook Proよりも若干軽い(2kgを若干切っている)のも、いざという時Windowsマシンを持ち出しやすい感じです。

これまではMacBook Airの持ち運びするたびに、外部モニタケーブルや電源コードの抜き差しがなかなかに面倒だったのですが、これでその煩わしさも解消です。

ちなみに…もちろん職場にもPCはあるのでそれを使って仕事をしてもいいのですが、オンラインでの仕事(特にZoomなどを使う打ち合わせやイベント系)の場合、Macの方が動作がスムーズなことが多く、iPhoneを画質の良いカメラとして使用できるのも便利なので、最近はMacBook Air持参が増えています。

なお、購入して10日ばかり使用しているM1Max MacBook Pro16インチですが、現状はまだ重い作業は全くしていないので、スペックアップの恩恵はあまり受けていないのですが、動画視聴の綺麗さや音の良さは抜群です。MacBook Airの時よりも音楽を聴く機会が増えている感じがします。

ということで、いずれ断捨離するものは出てくると思いますが、ひとまずは1台増という状態で様子を見てみることにします。

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