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ご自愛note

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「自分に思いやりを」をテーマに書いた記事を集めています。
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#マインドフルネス

地球のためにできること。それは”気分よく”いること。

こんにちは。 今日は「ご自愛」のnoteです。 こちらのマガジン(ご自愛note)の中に自分に思いやりをもつ、をテーマにした記事をおさめていますので、よろしかったら読んでみてくださいませ(無料で読めます) 時間に追われてしまう心理は、とても奥深いものがあります。 いま、自分自身を観察していて、この「忙しい」心理は、”とても頑張っている”ということの証です。 『わたし、がんばってるんですけど・・・』みたいな感じで、無意識に外側にアピールしています。 これを無意識で行

ものごと、できごとへのジャッジメントが気分を変える。「ご自愛」の本質。

こんにちは。 わたしの現在住んでいるところ(どちらかというと神奈川県の北の方)は、朝晩と日中の気温差がとてもある、のどかなところ。(ストレートに言うと”田舎”です) ここのところ、昼間太陽が出るととても「暑い!!!」 (太陽フレアが最近話題になっていますね) 日傘さそうかなーとも思ったのですが、なんだかこの日差しがとてもありがたい気持ちもあって、最近は日傘をささずに歩いています。 紫外線など気になるけど、ちょっと出歩く程度だからいいかなーなんて思ってる。日焼けするけどね

他人軸から自分軸へ。「ご自愛」は世界平和♡

こんにちは。 今日も「ご自愛」に関連する内容です。 「外側」に“軸”を持っていってしまうと、自分がブレます。 自分の中心である何か大きな存在がどこかへいってしまうようなかんじ。 そんな状態がわかったら・・・、私はよく自分に、「それ、何軸?」とツッコミを入れるようにしています。(あえてやるようにしています) そうすることで、自分を違った視点でみることができ、ニュートラルに戻りやすくなるからです。 “自分”という存在を理解できるのは「わたし」だけ。 外側の「誰か」や「

そばにありすぎて気づけない”あたりまえ”に感謝する

こんにちは。 今日は、「ご自愛」の話。 わたしたちは、ついつい”不幸の種”を探してしまうクセがあります。 人のイヤなところ 自分のニガテなところ 起こったできごとが〇〇だったから・・・と何かのせいにすること まぁこれは、「クセ」みたいなものなんですが、”思い込み”であったりもします。 実は、わたしは幸せなんじゃないか。と、ふと感じたことがある人もいるのではないでしょうか・・・。 人は満たされている、という真実に蓋をして、 いつも何か外側のことを理由にして、自分

自分の”欠点”を知ること。それが「ご自愛」。

こんにちは。 今日は、「ご自愛」について。 先日、セッションをしていて、その内容の一部を今日は書いていきたいと思います。(プライベートな内容には触れていません) こんな気持ちになったことのある人、多いのではないかと思います。 人の脳って、五感に頼っているところがあるので、見るもの、聞くもの、感じるもの、触る、嗅ぐ、味わうなど感覚でものごとを判断してしまうんです。 まぁ、それはなんともしようがないので、仕方のないことなんだけど。 それでも、それに「気づく」のと気づか

いろいろ始めたい4月。あえて「ご自愛」月間にしませんか?

こんにちは。 見出し画像は、瞑想アプリ「Meditopia」のメッセージ画像です。 (わたしの瞑想の”友”) 4月。 なんとなく、新しいスタートラインに立っているような気がしますね。 気持ちも新たにいろいろとがんばりたいこともあるかと思いますが、 頑張り過ぎてヘトヘトにならないために、ぜひとも実践したいこと。 それは・・・ 「ご自愛」です。 もちろん、やりたいこと、叶えたい夢にむかって日々努力することもすてきですが、頑張りすぎには注意。 そこで、あえて今月は「ご自

「ほんとうの自分」は、「わたし」のことをいつも気にかけている。

こんにちは。 ちょっと意味のわからないタイトルですね。 今日は、視点(フォーカス)をぐーっと後ろに引いて、 「ほんとうの自分」からの視点のお話。 カメラのズームをすごく広角にする感覚で、自分やものごとを捉える方法です。 「ほんとうの自分」はいつも、 「わたしをいつもみていて♡」と 私に語りかけている。 「わたしのどこが好き?」 こんな質問をした時、 〇〇ができないところ 融通のきかないところ 要領の悪いところ すぐ忘れるところ って言われたら、嬉しいですよ

「ご自愛」自分が心地よいと感じる考えを意図的に選ぶ。

こんにちは。 誰もが持っている、”承認欲求”。 男女に関わらず・・・ですが、 「好かれたい!」と思った時は、「他人に好かれる自分」ではなくて、「自分が好きになる自分」を目指すといいと思います。 世界や他人があなたにすることは、 あなたがあなたにしていることと同じだから。 これが、「他人を自分がどう扱うか?」と同じなのです。 「本当に愛されたい・好かれたい」と思うなら、 「自分の内側」を変えるしかない。 「ご自愛」とは、自分を痛めつけるのをやめること。 自分が「心